ルノー、Bスペックエンジンをバルセロナでテスト
2016年5月7日

新しいエンジンは、6月のカナダGPでのデビューが予想されているが、それに先駆けて5月17日〜18日にバルセロナで行われるテストで投入される。
カスタマーのレッドブルは、ルノーのパワーユニットのアップグレードがシーズンのターニングポイントになることを期待している。
ケビン・マグヌッセン、F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞
2016年5月3日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。
ルノー:ケビン・マグヌッセンが今季初ポイント獲得 / F1ロシアGP
2016年5月2日

ケビン・マグヌッセン (7位)
「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった」
ルノー:Q1突破はならずもレースに期待 / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「素晴らしい予選ではなかった。タイヤを適切な作動ウィンドウに入れることに苦労していたし、クルマのセットアップも完璧ではなかった。午前中のFP3の方がはるかに良かった。フロントとリアタイヤを機能させることができていてバランスも良かったからね」
セルゲイ・シロトキン、ジョリオン・パーマーのタイムを上回る
2016年4月30日

26日(火)にルノーとテストドライバー契約を行ったことが正式に発表されたばかりのセルゲイ・シロトキンは、早速F1ロシアGPの金曜フリー走行1回目に出走した。
ルノー:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「第一印象はOKだし、クルマはここでそれほど悪くはない。FP2ではタイヤ評価がメインの仕事だったし、セッションを通してトラックはかなり一貫性があった」
セルゲイ・シロトキン、2016年以降もルノーと契約の可能性
2016年4月27日

2013年、まだ10代だったセルゲイ・シロトキンは、財政難のザウバーのための“ロシアの救済契約”の中心として大きな話題となったが、最終的には契約がまとまることはなかった。
現在、セルゲイ・シロトキンは、ロシアの銀行とウラジミール・プーチンに関連したSMPレーシングからGP2に参戦している。
ケビン・マグヌッセン 「ジョリオン・パーマーを倒し続けなければならない」
2016年4月27日

新生ルノーは、中国でペースに苦しんだが、ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーと比較して印象的なパフォーマンスをみせた。
ケビン・マグヌッセンは、ジョリオン・パーマーの前に留まり続けることがゴールだと語る。
セルゲイ・シロトキン、F1ロシアGPのフリー走行1回目でルノーをドライブ
2016年4月26日

セルゲイ・シロトキンにとって、今回がグランプリ週末での2度目の走行となる。2014年にザウバーのF1ロシアGPのフリー走行を担当していた。