ルノーF1:カルロス・サインツが5位入賞 / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 ルノーF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでカルロス・サインツが5位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (5位)
「チームにとって非常に素晴らしい結果だ。とても嬉しいし、いつものバクーのように本当に楽しいレースだった。今日はグリップが難しくてクレイジーだった。第1スティントはとても好調だったし、コース上でレッドブル勢をオーバーテイクすることができた」

ルノーF1:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2018年4月29日
F1 ルノーF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1アゼルバイジャンGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、カルロス・サインツが10番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕たちは午前中に少し時間を失っていたので、2台がQ3に進出することができて嬉しく思っている。クルマのバランスはまだ僕好みには仕上がっていないけど、レース週末にはそういうこともあるし、全てを出し切れたことには満足している。明日もポジションを上げるために同じように全力を尽くすつもりだ」

ニコ・ヒュルケンベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格

2018年4月28日
F1 ルノーF1 ニコ・ヒュルケンベルグ アゼルバイジャンGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、ギアボックス降格により、F1アゼルバイジャンGPの決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

土曜日の行われたF1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目の終盤、ニコ・ヒュルケンベルグのマシンにメカニカルトラブルが発生。ルノーはギアボックスを調査し、予選前にコンポーネントを交換することを決定した。

ルノーF1:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月28日
F1 ルノーF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、カルロス・サインツが20番手/8番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手/10番手タイムだった。

カルロス・サインツ (20番手/8番手)
「午前中はチャレンジングなセッションだった。とても汚れたトラックで新しいパーツを理解しようとしていたし、ブレーキングがトリッキーだった」

【フォーミュラE】 アラン・プロスト、ルノー e.damsの株式を売却

2018年4月28日
フォーミュラE アラン・プロスト
アラン・プロストは、F1に専念するためにフォーミュラEチーム『ルノー e.dams』の株式を売却した。

4度のF1ワールドチャンピオンを務めるアラン・プロストは、2013年にDAMSと共同でチームを設立し、フォーミュラE初年度から参戦していた。

今後、アラン・プロストは、ルノーF1チームのスペシャルアドバンザーの役割に専念していく。

ルノーF1 「マクラーレンより我々のクルマが優れているの明白」

2018年4月27日
F1 ルノーF1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2018年F1マシン『R.S.18』のパフォーマンスがマクラーレンを上回っているのは“非常に明白”だと考えている。

ホンダとの不遇の3シーズンに終止符を打ったマクラーレンは、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。ルノーのF1パワーユニットを搭載するチームは3チームとなったが、マクラーレンは、ワークスルノーではなくレッドブルをベンチマークに挙げている。

カルロス・サインツ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のカルロス・サインツが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

バクーは他のストリートサーキットと比較してどうですか?
ストリートサーキットではあるけど、バクーのトラックレイアウトをモナコやシンガポールと比較するのは難しい。全てが異なっているし、ユニークだからね。

ニコ・ヒュルケンベルグ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

バクーのどのようなところが好きですか?
F1にとってまだかなり新しい会場だし、僕たちもまだ慣れているところだ。興味深い場所だし、旧市街の建物や石畳の通りがあって通常のグランプリとは異なる雰囲気なのは確かだ。サーキットの中心には古い城があって周囲にはクールなビンテージな家屋がある。

レッドブル 「ホンダとルノーのどちらを搭載するか選べる立場にいる」

2018年4月25日
F1 レッドブル・レーシング 本田技研工業 ルノーF1
レッドブル・レーシングは、2019年にF1エンジンサプライヤーを選べる立場にいるとチーム代表のクリスチャン・ホーナーは強調する。

レッドブル・レーシングは、2015年にルノーとの関係が悪化して契約解消を申し出たが、他のエンジンサプライヤーがエンジン供給を拒否。エンジンがないという危機的な状況となり、F1撤退さえも報じられた。
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