ルノーF1:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月28日

カルロス・サインツ (20番手/8番手)
「午前中はチャレンジングなセッションだった。とても汚れたトラックで新しいパーツを理解しようとしていたし、ブレーキングがトリッキーだった」
【フォーミュラE】 アラン・プロスト、ルノー e.damsの株式を売却
2018年4月28日

4度のF1ワールドチャンピオンを務めるアラン・プロストは、2013年にDAMSと共同でチームを設立し、フォーミュラE初年度から参戦していた。
今後、アラン・プロストは、ルノーF1チームのスペシャルアドバンザーの役割に専念していく。
ルノーF1 「マクラーレンより我々のクルマが優れているの明白」
2018年4月27日

ホンダとの不遇の3シーズンに終止符を打ったマクラーレンは、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。ルノーのF1パワーユニットを搭載するチームは3チームとなったが、マクラーレンは、ワークスルノーではなくレッドブルをベンチマークに挙げている。
カルロス・サインツ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2018年4月26日

バクーは他のストリートサーキットと比較してどうですか?
ストリートサーキットではあるけど、バクーのトラックレイアウトをモナコやシンガポールと比較するのは難しい。全てが異なっているし、ユニークだからね。
ニコ・ヒュルケンベルグ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2018年4月26日

バクーのどのようなところが好きですか?
F1にとってまだかなり新しい会場だし、僕たちもまだ慣れているところだ。興味深い場所だし、旧市街の建物や石畳の通りがあって通常のグランプリとは異なる雰囲気なのは確かだ。サーキットの中心には古い城があって周囲にはクールなビンテージな家屋がある。
レッドブル 「ホンダとルノーのどちらを搭載するか選べる立場にいる」
2018年4月25日

レッドブル・レーシングは、2015年にルノーとの関係が悪化して契約解消を申し出たが、他のエンジンサプライヤーがエンジン供給を拒否。エンジンがないという危機的な状況となり、F1撤退さえも報じられた。
ルノーF1 「アゼルバイジャンGPでR.S.18の次の開発フェーズに入る」
2018年4月24日

今シーズン開幕以来、ルノーは激しいミッドフィールドの戦いのなかで着実に結果を残しており、シリル・アビテブールは、現時点でルノーは、フェラーリ・メルセデス・レッドブルのトップ3チームに次ぐ4番手チームの最有力候補だと見なしている。
ルノーF1 「トップ3チームにもっと近づけると思っていた」
2018年4月21日

2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指している。
ルノーF1 「今季のエンジンアップグレードはライバルを凌ぐものになる」
2018年4月20日

ルノーは、F1に2014年からV6ターボハイブリッドが導入されて以降、エンジン性能的にはメルセデス、フェラーリに次ぎ、3番手に位置してきた。