レッドブル 「ホンダとルノーのどちらを搭載するか選べる立場にいる」
2018年4月25日

レッドブル・レーシングは、2015年にルノーとの関係が悪化して契約解消を申し出たが、他のエンジンサプライヤーがエンジン供給を拒否。エンジンがないという危機的な状況となり、F1撤退さえも報じられた。
ルノーF1 「アゼルバイジャンGPでR.S.18の次の開発フェーズに入る」
2018年4月24日

今シーズン開幕以来、ルノーは激しいミッドフィールドの戦いのなかで着実に結果を残しており、シリル・アビテブールは、現時点でルノーは、フェラーリ・メルセデス・レッドブルのトップ3チームに次ぐ4番手チームの最有力候補だと見なしている。
ルノーF1 「トップ3チームにもっと近づけると思っていた」
2018年4月21日

2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指している。
ルノーF1 「今季のエンジンアップグレードはライバルを凌ぐものになる」
2018年4月20日

ルノーは、F1に2014年からV6ターボハイブリッドが導入されて以降、エンジン性能的にはメルセデス、フェラーリに次ぎ、3番手に位置してきた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「中団グループのトップはルノー」
2018年4月19日

ルノーは、今シーズンここまでの厳しい中団バトルの中でより一貫したパフォーマンスを発揮している。
ルノーF1 「中国でのレッドブルの勝利は“勝てるエンジン”だという証拠」
2018年4月18日

2014年にF1にパワーユニットが導入されて以来、メルセデスのパワーユニットが圧倒的な強さを見せており、レッドブルは年間で3勝以上を達成したことがない。フェラーリも昨年になってようやくメルセデスに挑めるようになった。
ルノー、カナダGPでF1パワーユニットに30馬力アップの改良を投入
2018年4月18日

ルノーは今年、ワークスチームに加えて、レッドブルとマクラーレンにF1パワーユニットを供給しているが、まだメルセデスとフェラーリに対してはパフォーマンス的に遅れをとっている。
ルノーF1、ヒュルケンベルグ6位&ダブル入賞:F1中国GP 決勝レポート
2018年4月16日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「スタートではクルマが至る所でスライドしていたし、みんながグリップが低かったように思う。僕たちは最初から2ストップ戦略だったしい、強いペースを維持しながらタイヤを持たせなければならなかった」
ルノーF1:F1中国GP 予選レポート
2018年4月15日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「また7番手を獲得できて満足しているし、たぶん今日の僕たちが成し遂げることができる最高の結果だと思う。僕たちは予選のミッションを達成できたし、ポジティブだ。今週末はこのトラックで良いフィーリングとリズムを掴めているし、クルマのバランスもいい感じだ」