F1 ルノーF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1スペインGPの予選でカルロス・サインツが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが16番手だった。

カルロス・サインツ (9番手)
「良い予選だった! 僕たちは昨日から状況をうまく好転させたし、チームは速いクルマに仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。昨日はQ3進出がとても厳しいことはわかっていたけど、僕たちは懸命に作業をして、変更を施し、多くの改善をもたらした」

「明日は力強いレースができると自信を持っている。僕たちはトップ10圏内にいるし、ポイント獲得を目指している。僕たちは理想的な戦略とともにソフトタイヤでレースをする。母国の観客の前で良いレースを披露するのを楽しみにしている!」

ニコ・ヒュルケンベルグ (16番手)
「燃料システムに問題が発生して、プレッシャーの低下を引き起こし、電力供給に影響を及ぼしていた。予期せぬトラブルだったし、なぜそれが起こったのか調査していく。ここはオーバーテイクがとても厳しいので、明日はより困難な一日になるだろう。戦略を練って、それを成功することを願っている。僕たちはまだポイント獲得を目指している。ベストを尽くしてハードにレースをするつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1スペインGP