F1 ルノーF1 カルロス・サインツJr. スペイングランプリ
ルノーF1は、F1スペインGPの決勝レースで母国レースとなったカルロス・サインツが7位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (7位)
「僕とチームにとって非常にポジティブな結果だ。僕たちは、今週末に僕たちにとって理想的ではないこのトラックで成し遂げたことを誇りに思っていいと思う。金曜日から状況を好転させて、とても良いスタートを切り、7位でフィニッシュできた。僕たちが望める最高の結果だったと思う」

「地元でまた良い結果を残せて本当に嬉しいし、ファンもレースを楽しんでくれたことを願っている。彼らのみんなのサポートに本当に感謝している! ミッドフィールドの戦いのための良い進歩だし、チームにとって重要なポイントだ。僕たちには取り組まなければならないエリアはあるけど、良い進歩だ。プッシュし続けよう」

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「ターン1とターン2も混乱していたけど、ターン3ははるかに厄介だった。目の前でクルマがスピンして、多くのスモークが見言えた。あっという間の出来事だったし、後ろ向きに僕のクルマにスピンしているグロージャンを避けることはできなかった。僕たちは競争力があったし、ペースも良かったので残念だ。昨日と今日それを示せなかったことにフラストレーションを感じている。飲み込むのは難しい。特に自分のミスではないときはね。2週間後にまた頑張るよ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム