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ルノーは、2019年もレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給し続けることに反対はしていないと主張。5月15日に迫っていたエンジン契約について最終期限を2週間延期。それはルノーのレッドブルに対する誠実さの表れだと述べた。

レッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてホンダと交渉を開始。ルノーのエンジンを継続して使用するか、姉妹チームのトロロッソが搭載しているホンダに切り替えるかを熟考している。

F1の競技規則では、F1のパワーユニット製造者は来シーズンにどのチームにパワーユニットを供給するかについて5月15日以前までにFIA(国際自動車連盟)に通知する必要があると記されている。だが、全パワーユニット製造者とFIAの間で書面で合意されれば、その最終期限を延長することができる。

以前、ルノーはその最終期限の延長には合意しないと明言していたが、ここにきて態度を軟化。レッドブル・レーシングに2週間の検討期間を与えたと述べた。

ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「12年間、共に多くの勝利を収めてきており、我々は彼らと継続する準備はできている」と Auto-Hebdo にコメント。

「1番の問題はタイミングだ。5月31日を過ぎれば、我々はルノーのエンジンを供給することを保証することはできない。我々は彼らにさらに2週間を与えた。素晴らしいことだと思う」

だが、レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPに続き、今週末のスペインGPでもホンダF1との交渉を続けていくとされている。

レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは最近、2019年のエンジンパートナーを選定する主な基準はパフォーマンスだと主張している。

ホンダとルノーは6月10日に開催されるF1カナダGPでアップグレードを投入することを予定しているが、それは5月31日の回答期限の後となる。

そのため、レッドブル・レーシングがホンダとルノーのどちらのエンジンを使用するかは、今週のスペインGPとモナコGPでのパフォーマンスが判断基準となる。それまでにホンダとルノーがエンジンにどのようなアップグレードを加えてくるか、そして、それがどのようなパフォーマンスに繋がるかに注目が集まる。

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カテゴリー: ルノー | レッドブル