ルノーF1、カナダGPで“ヘイローミラー”をテスト

2018年6月8日
F1 ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーF1は、今週末のカナダGPに“ヘイローミラー”の新バージョンを持ち込んでいる。

FIAは中国GP後にヘイローにバックミラーを装着できるようレギュレーションを調整。全チームに先駆けてフェラーリがF1スペインGPでヘイローにバックミラーを移設したが、あからさまに空力的なゲインを狙ったウイングレッドが搭載されていたことで改良を余儀なくされた。

カルロス・サインツ:F1カナダGP プレビュー

2018年6月8日
F1 カルロス・サインツ ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーのカルロス・サインツが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

モントリオールのどのようなところが好きですか?
モントリオールはグランプリカレンダーのなかでも訪れるのが好きな都市のひとつだ。美味しいレストランがたくさんある。特にステーキハウスは素晴らしい。本当に楽しんでいるよ! カナダのパドックの入り口は独特だ。湖に浮いた橋の上を歩かなければならない。クールなレース週末だよ!

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1カナダGP プレビュー

2018年6月8日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

カナダGPをどう思いますか?
カナダは素晴らしい週末だ。都市、雰囲気、サーキット自体など、全てが楽しいグランプリだ。一部はストリートサーキットなので到着したときにはちょっと汚れていて埃っぽいけど、流れが素晴らしいトラックだ。コーナーの出口に大きなウォールがあるし、いくつか縁石にも乗らなければならない。走っていて楽しいラップだ。

ルノーF1 「エンジンアップグレードでライバルとのギャップは縮まる」

2018年6月5日
F1 ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーF1は、カナダGPで導入するF1エンジンアップグレードでメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるための大幅なパフォーマンス向上を果たせると楽観的に捉えており、またワークスチームは新しい空力パッケージとメカニカルアップグレードの導入も予定している。

ルノーF1は、ライバルのエンジンメーカーと同様にF1カナダGPで開発プランの一環として新スペックのパワーユニットを投入する予定となっている。

レッドブル、F1カナダGPでのエンジンアップグレード導入にジレンマ

2018年6月2日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーF1は、カナダGPでアップグレード版F1エンジンを導入する準備はできているが、特にレッドブル・レーシングはモントリオールでそれを使うことは得策ではないかもしれないとしている。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのようなパワーセンシティブなトラックではアップグレードは明らかな利点となるが、各ドライバーはここまでパワーユニットの使用数が異なっており、一筋縄ではいかない。

ルノーF1、ストフェル・バンドーン獲得に興味

2018年5月31日
F1 ルノーF1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ルノーF1チームは、マクラーレンのストフェル・バンドーンの獲得に興味を示している。

今年、マクラーレンで2年目を迎えたストフェル・バンドーンだが、チームメイトのフェルナンド・アロンソを予選・決勝ともに上回るおとができず、今シーズン限りでのシート喪失も噂され始めている。

レッドブル 「F1カナダGPでルノーとホンダのパフォーマンスを比較する」

2018年5月31日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 ホンダF1 本田技研工業
レッドブル・レーシングは、2019年のF1エンジン供給元についてF1カナダGPでルノーとホンダを比較するとの姿勢を崩しておらず、決定は6月末、あるいは7月上旬になるだろうと述べた。

現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

レッドブル 「リカルドの去就よりホンダかルノーかのエンジン決定が先決」

2018年5月31日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドと新契約を締結することよりも、2019年にホンダとルノーのどちらのF1パワーユニットを搭載するかを決定することの方が優先度が高いと語る。

ダニエル・リカルドは、2019年以降もレッドブル・レーシングに残留するべきかどうかを評価しているが、同時にレッドブルはエンジンサプライヤーをルノーとの契約を更新するか、もしくはホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

ルノーF1、レッドブルの“ホンダのアップグレード待ち”に苛立ちのピーク

2018年5月30日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング ホンダF1 本田技研工業
ルノーF1は、レッドブル・レーシングが2019年のF1エンジンサプライヤー決定について“ホンダのアップグレード待ち”の態度を貫いていることに苛立ちがピークに達しているようだ。

現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
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