F1 ルノーF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1スペインGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが(17番手/13番手)、カルロス・サインツが(15番手/17番手)だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (17番手/13番手)
「今日はクルマのバランスと調和を追求するのが難しかったけど、FP2の終わりまでに進歩を果たすことができたのは確かだ。路面コンディションはあまり良くなかった。特にかなり風が強かったからね。ここでは競争がかなり激しいし、予選とレースにむけてクルマからもっと多くのペースを見つける必要がある」

カルロス・サインツ (15番手/17番手)
「チャレンジングな一日だったけど、冬季テストでクルマはそれほど快適ではなかったので、こうなるだろうことはわかっていた。チームとしてもう少し追加で作業が必要なトラックだとうことはわかってる。明日にむけて改善できる余地はたくさんある。特にFP2のスーパーソフトタイヤでの速い走行はメカニカルトラブルの影響を受けてしまったからね。今夜分析する必要がある」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1スペインGP