ルノーF1、レッドブルに改めて最後通牒 「遅らせる理由が理解できない」
2018年5月11日
ルノーF1は、レッドブル・レーシングとの新たなF1エンジン供給契約の最終期限を5月末まで延期したのは、そこがサプライヤーに部品を注文するためのリミットだからだと説明し、改めて最後通牒を突きつけた。
レッドブルは、長年のパートナーであるルノーとのF1エンジン継続するか、もしくはルノーとの契約を打ち切ってホンダとワークス契約を結ぶかを継続して評価している。
レッドブルは、長年のパートナーであるルノーとのF1エンジン継続するか、もしくはルノーとの契約を打ち切ってホンダとワークス契約を結ぶかを継続して評価している。
ルノーF1、カルロス・サインツの残留に賭けて交渉を開始
2018年5月10日
ルノーF1は、レッドブルとの契約でカルロス・サインツを放出しなければならない“危うい”状況にあることは承知しつつも、サインツとの長期契約を目指していると語る。
カルロス・サインツは、レッドブルから1年間の期限付き移籍という形でルノーに加入。ダニエル・リカルドがレッドブルを離脱した際には後任として保有権を持つレッドブルにレンタルバックされることは確実とされている。
カルロス・サインツは、レッドブルから1年間の期限付き移籍という形でルノーに加入。ダニエル・リカルドがレッドブルを離脱した際には後任として保有権を持つレッドブルにレンタルバックされることは確実とされている。
ルノーF1、レッドブルへのエンジン契約の回答期限を5月31日まで延期
2018年5月9日
ルノーは、2019年もレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給し続けることに反対はしていないと主張。5月15日に迫っていたエンジン契約について最終期限を2週間延期。それはルノーのレッドブルに対する誠実さの表れだと述べた。
レッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてホンダと交渉を開始。ルノーのエンジンを継続して使用するか、姉妹チームのトロロッソが搭載しているホンダに切り替えるかを熟考している。
レッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてホンダと交渉を開始。ルノーのエンジンを継続して使用するか、姉妹チームのトロロッソが搭載しているホンダに切り替えるかを熟考している。
カルロス・サインツ:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月8日
ルノーのカルロス・サインツが、母国グランプリとなる2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPにむけての意気込みを語った。
スペインGPを特に特別なものにするものは?
僕にとって1年で最も特別なグランプリだし、他のどのレースとも異なる。週末にはどこに行っていも常に人々が応援してくれるし、それを経験できるのは本当に特権だ。いつもより忙しい週末だけど、それを楽しんでいるし、とても幸運だと思っているよ!
スペインGPを特に特別なものにするものは?
僕にとって1年で最も特別なグランプリだし、他のどのレースとも異なる。週末にはどこに行っていも常に人々が応援してくれるし、それを経験できるのは本当に特権だ。いつもより忙しい週末だけど、それを楽しんでいるし、とても幸運だと思っているよ!
ニコ・ヒュルケンベルグ:2018年 F1スペインGP プレビュー
2018年5月8日
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPにむけての意気込みを語った。
カタロニア・サーキットは熟知していますよね?
毎年、冬季テストで大量の周回を走り込んでいるので、全てのチームが本当に熟知しているサーキットだ。ドライバーと同様にエンジニアも多くのデータと知識を持ってるし、金曜日に本格的に仕事を開始するためのレース前の準備を最大限に生かそうとしているよ。
カタロニア・サーキットは熟知していますよね?
毎年、冬季テストで大量の周回を走り込んでいるので、全てのチームが本当に熟知しているサーキットだ。ドライバーと同様にエンジニアも多くのデータと知識を持ってるし、金曜日に本格的に仕事を開始するためのレース前の準備を最大限に生かそうとしているよ。
ルノーF1 「今季終了までにトップチームとの差を0.5秒まで縮めたい」
2018年5月8日
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、今シーズン終了までに上位勢とのギャップを0.5秒以内まで縮めることをチームの目標に掲げている。
2015年の冬にロータスを買収してワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、これまでの年月をチーム再建のために注いできた。昨年、ルノーは印象的な発展率を示し、明確な前進を果たしており、今年はメルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3に次ぐ第4の勢力として浮上している。
2015年の冬にロータスを買収してワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、これまでの年月をチーム再建のために注いできた。昨年、ルノーは印象的な発展率を示し、明確な前進を果たしており、今年はメルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3に次ぐ第4の勢力として浮上している。
ルノー、F1スペインGPで新型燃料を投入・・・パワーアップに期待
2018年5月5日
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、来週末のF1スペインGPでパワーユニットに新たな配合された燃料を導入することを明らかにした。
現在、ルノーF1はコンストラクターズ選手権5位につけており、先週末のF1アゼルバイジャンGPではカルロス・サインツがワークス参戦以来のベストリザルトとなる5位でフィニッシュ。継続した前進を目指している。
現在、ルノーF1はコンストラクターズ選手権5位につけており、先週末のF1アゼルバイジャンGPではカルロス・サインツがワークス参戦以来のベストリザルトとなる5位でフィニッシュ。継続した前進を目指している。
ルノーF1、レッドブルに5月15日のエンジン回答期限の延長を認めず
2018年5月4日
ルノーF1は、レッドブル・レーシングに2019年のF1エンジン契約に関してF1の競技規則で定められた5月15日から最終期限を延長する意向はないと警告。レッドブル・レーシングは今後2週間でホンダとルノーのどちらかを決断しなければならない状況に追い込まれた。
レッドブル・レーシングは、先週末のF1アゼルバイジャンGPでホンダと2019年以降のF1エンジン契約について初めての正式な交渉を開始したが、決断までの時間は多くは残されていない。
レッドブル・レーシングは、先週末のF1アゼルバイジャンGPでホンダと2019年以降のF1エンジン契約について初めての正式な交渉を開始したが、決断までの時間は多くは残されていない。
ルノーF1 「カルロス・サインツの後任を考えておく必要がある」
2018年5月4日
ルノーF1は、カルロス・サインツを2018年以降も保有できなかった場合に備えて“プランB”を立てておかなければならないと語る。
カルロス・サインツは、レッドブルから1年間の期限付き移籍でルノーに加入。しかし、2019年にダニエル・リカルドがレッドブルを離れた場合には、レッドブルに戻ることが濃厚とされている。
カルロス・サインツは、レッドブルから1年間の期限付き移籍でルノーに加入。しかし、2019年にダニエル・リカルドがレッドブルを離れた場合には、レッドブルに戻ることが濃厚とされている。