カルロス・サインツ 「MotoGPライダーを気の毒に思うほどバンピー」
2018年7月7日
ルノーのカルロス・サインツは、再舗装されたシルバーストン・サーキットの路面は“去年よりもはるかにパンピー”だとし、来月レースをするMotoGPライダーを“気の毒に思う”と語った。
今年、MotoGPからの要請でシルバーストン・サーキットとカタロニア・サーキットはバンプを解決するために完全に再舗装された。
今年、MotoGPからの要請でシルバーストン・サーキットとカタロニア・サーキットはバンプを解決するために完全に再舗装された。
ルノー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日
ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、カルロス・サインツが17番手タイムだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「クルマが思い通りではないところからスタートして、一日を通して改善していくというスタンダードな金曜日だった。いくらかポジティブな改善もできたし、ここでのクルマの状態にはかなり満足している。外はとても暑いし、それが新しい路面と組み合わさせられて、明日の予選セッションと日曜日のレースは面白くなるだろう」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「クルマが思い通りではないところからスタートして、一日を通して改善していくというスタンダードな金曜日だった。いくらかポジティブな改善もできたし、ここでのクルマの状態にはかなり満足している。外はとても暑いし、それが新しい路面と組み合わさせられて、明日の予選セッションと日曜日のレースは面白くなるだろう」
ルノー、F1イギリスGPに改良版ターボを投入
2018年7月6日
ルノーは、F1イギリスGPに改良版ターボを投入。前戦オーストリアGPでニコ・ヒュルケンベルグのターボに発生した信頼性問題が解決することを期待している。
ルノーは、レッドブルのダニエル・リカルドがF1中国GPで同様の問題に見舞われた後にアップデートを計画していたが、今週末ようやくそれが投入されることになった。
ルノーは、レッドブルのダニエル・リカルドがF1中国GPで同様の問題に見舞われた後にアップデートを計画していたが、今週末ようやくそれが投入されることになった。
ルノーF1 「レッドブルから解放されてワークスチームに集中できる」
2018年7月6日
ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングとのパートナーシップ解消によって、レッドブルの“常軌を逸した”な要求から解放され、F1エンジンプロジェクト、そして自身のワークスチームに集中することを可能になると考えている。
レッドブル・レーシングとルノーは、4年連続でドライバーズとコンストラクターズの両方の選手権を連覇する成功を収めた。
レッドブル・レーシングとルノーは、4年連続でドライバーズとコンストラクターズの両方の選手権を連覇する成功を収めた。
ルノーF1、レッドブルにカルロス・サインツの状況の明確化を求める
2018年7月3日
ルノーF1は、2019年のドライバーラインナップの代替案を検討できるようにレッドブルに対してカルロス・サインツの状況を明確にするよう求めている。
昨年末、ホンダ、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルからルノーに加入した。
昨年末、ホンダ、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルからルノーに加入した。
ルノーF1 「新型MGU-Kは大幅な前進をもたらしている」
2018年7月3日
ルノーF1は、F1オーストリアGPで投入した新型MGU-Kが大幅な前進をもたらしたと主張。しかし、レースではルノーの複数のドライバーにパワーユニットトラブルが発生する結果となった。
ルノーは、ダイナモで信頼性トラブルが発生して延期となっていた2018年型のMGU-Kを先週末のF1オーストリアGPで投入。ルノーは昨年型のMGU-Kにも信頼性に問題があって使用することができず、事実上2016年型を改良して使用していた。
ルノーは、ダイナモで信頼性トラブルが発生して延期となっていた2018年型のMGU-Kを先週末のF1オーストリアGPで投入。ルノーは昨年型のMGU-Kにも信頼性に問題があって使用することができず、事実上2016年型を改良して使用していた。
ルノーF1:失意のノーポイント / F1オーストリアGP
2018年7月3日
ルノーF1は、F1オーストリアGPの決勝レースをカルロス・サインツが12位、ニコ・ヒュルケンベルグがマシントラブルでリタイアでレースを終えた。
カルロス・サインツ (12位)
「今日はタイヤに多くのブリスターが発生していたし、原因を調査する必要がある。デグラデーションが激しかったし、2回目のピットストップでの問題も助けにならなかった」
カルロス・サインツ (12位)
「今日はタイヤに多くのブリスターが発生していたし、原因を調査する必要がある。デグラデーションが激しかったし、2回目のピットストップでの問題も助けにならなかった」
ルノーの両ドライバー 「“パーティーモード”はあまり違いはない」
2018年7月1日
ルノーF1チームの両ドライバーは、F1オーストリアGPの予選で使用された新しいエンジンモード、通称“パーティーモード”の影響はそれほどなかったと語る。
新たな予選モードは先週のフランスでテストされており、ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・リンクで“初めてインパクトを与える”であろう“素晴らしいニュース”だと語っていた。
新たな予選モードは先週のフランスでテストされており、ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・リンクで“初めてインパクトを与える”であろう“素晴らしいニュース”だと語っていた。
ルノーF1:2台揃ってQ3進出 / F1オーストリアGP 予選
2018年7月1日
ルノーF1は、F1オーストリアGPの予選でカルロス・サインツが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。
カルロス・サインツ (9番手)
「昨日あった主な制約を克服することができたし、今日はクルマの感触は良かった。力強い予選ができたし、9番手という結果に満足している。今日出せるベストな結果だ」
カルロス・サインツ (9番手)
「昨日あった主な制約を克服することができたし、今日はクルマの感触は良かった。力強い予選ができたし、9番手という結果に満足している。今日出せるベストな結果だ」