ルノーF1、新コンセプトのフロントウイングを投入 / F1ドイツGP
2018年7月20日

現在、コンストラクターズ選手権で4位につけているルノーだが、まだ中団グループから抜け出すまでには至っておらず、特にハースF1チームからの猛追を受けている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ホームレースのF1ドイツGPは僕にとって特別」
2018年7月19日

「カレンダーにドイツGPが戻ってくるのはとても特別なことだ。ホームレースは追加のモチベーションになる。ホームのファンの前でいいパフォーマンスを発揮したいという決意がさらに強まるからね」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
ルノーF1 「カルロス・サインツの代役を探しておかなければならない」
2018年7月18日

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務める務めるシリル・アビテブールは、できるだけ早くに2019年のドライバーラインナップを確定させたいと考えているが、カルロス・サインツの将来はダニエル・リカルドの決断に委ねられている状況となっている。
ルノーF1、新しいフロントウイングコンセプトをドイツGPで導入
2018年7月15日

前戦F1イギリスGPではニコ・ヒュルケンベルグが6位でフィニッシュし、ルノーF1チームはコンストラクターズ選手権で中団グループにおける最上位のポジションを確立させている。
マックス・フェルスタッペン 「ルノーのF1エンジンのパワー不足は大問題」
2018年7月13日

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで今シーズン初優勝を飾ったが、最近のレースではルノーのF1エンジンのパワー不足が本当に大きな問題となっていると語る。
マックス・フェルスタッペン 「ルノーはまるで“F2エンジン”」
2018年7月11日

マクラーレン・ホンダ時代、フェルナンド・アロンソが、ホンダのお膝元である鈴鹿サーキットで開催された2015年のF1日本GPで、ホンダの幹部が見守るなか、エンジンに非力さに無線で「GP2エンジンか!」と不満をぶちまけたのことが大きな話題となった。
カルロス・サインツ、2019年にルノーに完全移籍?
2018年7月11日

レッドブルと契約を結んでいるカルロス・サインツは、昨年末のホンダ、ルノー、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルから1年間の期限付き移籍でルノーに加入にした。
ルノー、フェルナンド・アロンソ獲得の可能性を否定せず
2018年7月10日

現在、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツを起用しているが、サインツはレッドブルからの1年間の期限付き移籍であり、ダニエル・リカルドの動向次第では2019年にレッドブルに戻る可能性もある。
ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた」