ルノー、フェルナンド・アロンソ獲得の可能性を否定せず
2018年7月10日
ルノーは、フェルナンド・アロンソを獲得する可能性があるとの噂を否定していない。
現在、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツを起用しているが、サインツはレッドブルからの1年間の期限付き移籍であり、ダニエル・リカルドの動向次第では2019年にレッドブルに戻る可能性もある。
現在、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツを起用しているが、サインツはレッドブルからの1年間の期限付き移籍であり、ダニエル・リカルドの動向次第では2019年にレッドブルに戻る可能性もある。
ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日
ルノーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞。カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた」
ルノー:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日
ルノーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが11番手、カルロス・サインツが16番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「状況を大きなスキームとして捉えれば11番手は問題ない。今週末はそれほど競争力がなく、クルマに関してトリッキーな週末となっている。僕たちのクルマの強みは低速コーナーだし、ここの流れるような高速コーナーで失ってしまっている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「状況を大きなスキームとして捉えれば11番手は問題ない。今週末はそれほど競争力がなく、クルマに関してトリッキーな週末となっている。僕たちのクルマの強みは低速コーナーだし、ここの流れるような高速コーナーで失ってしまっている」
カルロス・サインツ 「MotoGPライダーを気の毒に思うほどバンピー」
2018年7月7日
ルノーのカルロス・サインツは、再舗装されたシルバーストン・サーキットの路面は“去年よりもはるかにパンピー”だとし、来月レースをするMotoGPライダーを“気の毒に思う”と語った。
今年、MotoGPからの要請でシルバーストン・サーキットとカタロニア・サーキットはバンプを解決するために完全に再舗装された。
今年、MotoGPからの要請でシルバーストン・サーキットとカタロニア・サーキットはバンプを解決するために完全に再舗装された。
ルノー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日
ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、カルロス・サインツが17番手タイムだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「クルマが思い通りではないところからスタートして、一日を通して改善していくというスタンダードな金曜日だった。いくらかポジティブな改善もできたし、ここでのクルマの状態にはかなり満足している。外はとても暑いし、それが新しい路面と組み合わさせられて、明日の予選セッションと日曜日のレースは面白くなるだろう」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「クルマが思い通りではないところからスタートして、一日を通して改善していくというスタンダードな金曜日だった。いくらかポジティブな改善もできたし、ここでのクルマの状態にはかなり満足している。外はとても暑いし、それが新しい路面と組み合わさせられて、明日の予選セッションと日曜日のレースは面白くなるだろう」
ルノー、F1イギリスGPに改良版ターボを投入
2018年7月6日
ルノーは、F1イギリスGPに改良版ターボを投入。前戦オーストリアGPでニコ・ヒュルケンベルグのターボに発生した信頼性問題が解決することを期待している。
ルノーは、レッドブルのダニエル・リカルドがF1中国GPで同様の問題に見舞われた後にアップデートを計画していたが、今週末ようやくそれが投入されることになった。
ルノーは、レッドブルのダニエル・リカルドがF1中国GPで同様の問題に見舞われた後にアップデートを計画していたが、今週末ようやくそれが投入されることになった。
ルノーF1 「レッドブルから解放されてワークスチームに集中できる」
2018年7月6日
ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングとのパートナーシップ解消によって、レッドブルの“常軌を逸した”な要求から解放され、F1エンジンプロジェクト、そして自身のワークスチームに集中することを可能になると考えている。
レッドブル・レーシングとルノーは、4年連続でドライバーズとコンストラクターズの両方の選手権を連覇する成功を収めた。
レッドブル・レーシングとルノーは、4年連続でドライバーズとコンストラクターズの両方の選手権を連覇する成功を収めた。
ルノーF1、レッドブルにカルロス・サインツの状況の明確化を求める
2018年7月3日
ルノーF1は、2019年のドライバーラインナップの代替案を検討できるようにレッドブルに対してカルロス・サインツの状況を明確にするよう求めている。
昨年末、ホンダ、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルからルノーに加入した。
昨年末、ホンダ、マクラーレン、トロロッソを巡るエンジン契約の一環として、1年間のローン移籍という形でレッドブルからルノーに加入した。
ルノーF1 「新型MGU-Kは大幅な前進をもたらしている」
2018年7月3日
ルノーF1は、F1オーストリアGPで投入した新型MGU-Kが大幅な前進をもたらしたと主張。しかし、レースではルノーの複数のドライバーにパワーユニットトラブルが発生する結果となった。
ルノーは、ダイナモで信頼性トラブルが発生して延期となっていた2018年型のMGU-Kを先週末のF1オーストリアGPで投入。ルノーは昨年型のMGU-Kにも信頼性に問題があって使用することができず、事実上2016年型を改良して使用していた。
ルノーは、ダイナモで信頼性トラブルが発生して延期となっていた2018年型のMGU-Kを先週末のF1オーストリアGPで投入。ルノーは昨年型のMGU-Kにも信頼性に問題があって使用することができず、事実上2016年型を改良して使用していた。