ルノー 「レッドブルを失ってもF1でのマーケティングに影響は及ばない」
2018年6月21日
ルノーは、レッドブル・レーシングというパートナーを失ってもF1でのマーケティングに影響はないとし、今後はワークスチームにより一層専念していくと語る。
今週、レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年と2020年の2年間にわたるF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
今週、レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年と2020年の2年間にわたるF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
ルノー 「ホンダにF1エンジンを切り替えるレッドブルを後悔させたい」
2018年6月20日
ルノーは、レッドブルがホンダのF1エンジンに切り替えるという決断をしたことを“後悔させたい”と語る。
レッドブル・レーシングは6月19日(火)、ルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
レッドブル・レーシングは6月19日(火)、ルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
ルノーF1 「レッドブルとのパートナーシップ解消は“自然な発展”」
2018年6月20日
ルノーは、レッドブル・レーシングが同社との12年間にわたるパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載するという決定をしたことを“受け入れている”と述べた。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。
ルノー、レッドブルのエイドリアン・ニューウェイ獲得を否定
2018年6月19日
ルノーの最高経営責任者であるカルロス・ゴーンは、巨額の資金で大物と契約することでF1での成功を“買う”計画はないと語った。
最近、ルノーがレッドブルの有名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの獲得をオファーしたとされ、ニューウェイ自身も移籍を検討しているとの噂が浮上している。
最近、ルノーがレッドブルの有名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの獲得をオファーしたとされ、ニューウェイ自身も移籍を検討しているとの噂が浮上している。
レッドブル・レーシング 「今後2週間でホンダかルノーかの決断を下す」
2018年6月18日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年F1マシンにネガティブな影響が出るのを避けるために今後2週間で来季にホンダとルノーのどちらのF1パワーユニットを搭載するかを決定すると述べた。
レッドブル・レーシングは、今シーズンここまで2勝を挙げているが、ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンス不足がメルセデスとフェラーリと比較して最大の弱点だと指摘し続けており、両社の関係は歪んだままだ。
レッドブル・レーシングは、今シーズンここまで2勝を挙げているが、ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンス不足がメルセデスとフェラーリと比較して最大の弱点だと指摘し続けており、両社の関係は歪んだままだ。
ルノーF1 「燃料が違うレッドブルは新スペックPUを生かし切れていない」
2018年6月16日
ルノーF1は、異なる燃料を使用するレッドブル・レーシングは、新スペックのパワーユニットの効果を最大限に生かし切れていないと語る。
ルノーとカスタマーチームのマクラーレンはBP/カストロールの燃料と潤滑油を使用しているが、レッドブル・レーシングはエクソンモービルと契約を結んでいる。
ルノーとカスタマーチームのマクラーレンはBP/カストロールの燃料と潤滑油を使用しているが、レッドブル・レーシングはエクソンモービルと契約を結んでいる。
ルノーF1 「アップグレード版“Cスペック”エンジンは完成間近」
2018年6月16日
ルノーF1は、今後2ヵ月で投入を計画している2018年シーズン最後のエンジンアップグレードが予定よりも早く完成することになりそうだと語る。
2018年のF1レギュレーションでは、年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減されている。
2018年のF1レギュレーションでは、年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減されている。
レッドブル、ルノーの最後通告を無視 「オーストリアGPまでに決定する」
2018年6月15日
レッドブル・レーシングは、今後数日で決断を下さなければ2019年のオファーを取り下げるというルノーの最後通告を無視。オーストリアGPまでに決断を下すとの姿勢を曲げない。
現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
ルノーF1 「ホンダと同様に我々もコンマ3秒の改善を果たしている」
2018年6月15日
レッドブル・レーシングにホンダと来季以降のF1パワーユニット契約を天秤にかけられているルノーだが、アップグレードによるパフォーマンス向上はホンダとほぼ同じ、すなわち、ルノーのF1パワーユニットの方が優れていると暗に示唆している。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーは、F1カナダGPでトロロッソのエンジンパートナーであるホンダのF1パワーユニットは、アップグレードによってジル・ヴィルヌーブ・サーキットで“コンマ3秒”のパフォーマンスアップを果たしたと述べていた。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーは、F1カナダGPでトロロッソのエンジンパートナーであるホンダのF1パワーユニットは、アップグレードによってジル・ヴィルヌーブ・サーキットで“コンマ3秒”のパフォーマンスアップを果たしたと述べていた。