F1 ルノーF1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、カルロス・サインツは8位でフィニッシュ。3強チームに次ぐ、“ベスト・オブ・ザ・レスト”の結果を出し、コンストラクターズ選手権4位のリードを広げた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「今日はレースをうまくやり遂げることができたし、全員の努力の賜物だ。コンストラクターズ選手権で10ポイント獲得できたのは僕たちにとってポイティブなことだし、ライバルに対して4位でのリードを広げることができた」

「今日は接戦だったし、スタートでポジションを落としてしまったけど、オコンよりも2周長く走ることでなんとかオーバーカットを成功させることができた。第1スティントでは彼に少し抑えられていたからね。そこからはタイヤを管理することが重要だったし、デグラデーションが進んだ終盤はかなり厳しかった」

カルロス・サインツ (8位)
「チームにとって良い一日だったし、コンストラクターズ選手権のために10ポイントを獲得することができた。もう一歩先に進むことができたし、僕たちには残りのミッドフィールドと比較して良いレースペースがあった。僕たちは2台揃って入賞したかったし、大部分はかなり静かなレースではあったけど、結果を味わうつもりだ! 昨日はチームが堅実な仕事をしてくれたし、今日もフォース・インディアの前に出ることができた。もっとデグレデーションが酷くなると思っていたけど、最終的にうまくタイアを管理できた」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1カナダGP