マックス・フェルスタッペン 「表彰台のためにはセブを抜く必要があった」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの決勝で3位表彰台を獲得。コース上でフェラーリのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクし、ホンダにとって11年ぶりとなる表彰台をプレゼント
4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはその順位を維持してレースを進行。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が14周目にギャンプルをしかけてピットイン。それに2番手だったルイス・ハミルトンが付き合ってピットに入ったことでフェルスタッペンに有利に働く。
マックス・フェルスタッペンは26周目にピットイン。ハミルトンとベッテルよりも10周以上若いタイヤで後半戦を迎える。そして、31周目にはセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして3番手に浮上。その後は2番手のルイス・ハミルトンを追うが、コースオフのミスもあり、抜くことができずにチェッカー。3位でレースをフィニッシュし、開幕戦の表彰台を獲得した。
「表彰台を獲得するにはセブ(ベッテル)オーバーテイクすることが必要だった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「うまく抜くことができたし、ルイスも追いかけたんだけどね。ちょっと一回芝生の上に乗ってしまって残念だったけど、あれがなくても順位は変わらなかったと思う」
「開幕戦でメルセデスにチャレンジして表彰台というのはポジティブな結果だし、いいスタートだ。チームが金曜日の後に頑張ってくれたし、ホンダにとっても復帰後初の表彰台だ」
ホンダにとっては2015年にF1に復帰してから初、2008年のイギリスGPでルーベンス・バリチェロが3位表彰台を獲得して以来の11年ぶりの表彰台となった。
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1
4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはその順位を維持してレースを進行。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が14周目にギャンプルをしかけてピットイン。それに2番手だったルイス・ハミルトンが付き合ってピットに入ったことでフェルスタッペンに有利に働く。
マックス・フェルスタッペンは26周目にピットイン。ハミルトンとベッテルよりも10周以上若いタイヤで後半戦を迎える。そして、31周目にはセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして3番手に浮上。その後は2番手のルイス・ハミルトンを追うが、コースオフのミスもあり、抜くことができずにチェッカー。3位でレースをフィニッシュし、開幕戦の表彰台を獲得した。
「表彰台を獲得するにはセブ(ベッテル)オーバーテイクすることが必要だった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「うまく抜くことができたし、ルイスも追いかけたんだけどね。ちょっと一回芝生の上に乗ってしまって残念だったけど、あれがなくても順位は変わらなかったと思う」
「開幕戦でメルセデスにチャレンジして表彰台というのはポジティブな結果だし、いいスタートだ。チームが金曜日の後に頑張ってくれたし、ホンダにとっても復帰後初の表彰台だ」
ホンダにとっては2015年にF1に復帰してから初、2008年のイギリスGPでルーベンス・バリチェロが3位表彰台を獲得して以来の11年ぶりの表彰台となった。
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