ポルシェ、レッドブル・レーシングを買収してF1ワークス参戦の噂

2017年9月14日
ポルシェ F1 レッドブル・レーシング
ポルシェが、レッドブル・レーシングを買収し、F1に新たなエンジンレギュレーションが導入される2021年からワークスチームとしてF1に参戦すると報じられている。

ポルシェは、今年7月に今シーズン限りでFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスから撤退し、2019年よりフォーミュラEに参戦することを発表。その一方で、2021年のF1エンジン規約を検討する会議に代表団を派遣している。

「ホンダとルノーのF1エンジンは2021年まで2強には追いつけない」

2017年9月11日
ホンダF1 ルノーF1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダとルノーのF1エンジンは、2021年にF1レギュレーションがリセットされるまでメルセデスとフェラーリに追いつくことはできないだろうと懸念している。

今年のチャンピオンシップは、メルセデスとフェラーリのワークスチームの2強状態となっており、ルノーのパワーユニットを搭載するレッドブルは、コンストラクターズ選手権でトップのメルセデスの半分もポイントを獲得できていない。

レッドブル 「トロ・ロッソとホンダの契約は将来の選択肢を与える」

2017年9月9日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、トロ・ロッソとホンダが契約することなれば、レッドブルにとって将来のエンジンの選択肢を増やすことになると考えている。

現在、トロ・ロッソはルノーのパワーユニットを搭載しているが、2018年にはマクラーレンとエンジンを交換することになるとみられている。

ルノーF1 「ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルの信頼性を向上」

2017年9月9日
ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーは、ワークスチームを犠牲にしてでもレッドブルに供給するF1パワーユニットの信頼性を向上させるために対策を行っているとし、さらにF1シンガポールGPからはレッドブルに選任スタッフを派遣する。

今シーズン、レッドブルはルノーのF1パワーユニットの信頼性に不満を露わにしている。マックス・フェルスタッペンは、12戦中6戦でリタイア。うち4回がルノーのメカニカルトラブルが原因となっている。

レッドブルとルノー、トロ・ロッソの契約解消で基本合意との報道

2017年9月8日
ルノーF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルとルノーが、トロ・ロッソとのF1エンジン契約を解消することで基本合意したと報じられている。

マクラーレン、ホンダ、ルノー、トロ・ロッソ&レッドブルが絡んだ2018年のF1エンジンを巡る“複雑な状況”は早ければ今週中にも決着がつくとも言われている。

レッドブル 「我々がトロ・ロッソとホンダの契約を阻止することはない」

2017年9月6日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
レッドブルは、トロ・ロッソがホンダと契約を結ぶことを阻止することはないと語った。

どの当事者も明言はしていないものの、マクラーレンがルノー、トロ・ロッソがホンダと2018年のF1エンジン契約について交渉を行っているのは事実のようだ。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「私にとってトロ・ロッソがどのエンジンを搭載するかは問題ではない」と Sky Sports にコメント。

レッドブル:リカルドが大幅アップの4位フィニッシュ / F1イタリアGP

2017年9月4日
レッドブル・レーシング イタリアグランプリ F1
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝で ダニエル・リカルドが4位、マックス・フェルスタッペンが10位でレースを終えた。

ダニエル・リカルド (4位)
「結果にはとっても満足しているし、今日はそれを本当に必要としていた。とても楽しかった。今年はお気に入りの2レースが後方からのスタートになった。シルバーストンと今回のレースだ。レースで何度かいいオーバーテイクができたことで興奮したままでいられたし、最後は本当にペースがあった」

レッドブル 「マクラーレンとルノーの契約に拒否権は行使しない」

2017年9月4日
マクラーレン ルノーF1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンとルノーとの契約に対する拒否権を有しているが、行使することはないと述べた。

現在、2018年にトロ・ロッソがホンダにエンジンを変更し、マクラーレンがルノーに変更するというシナリオで交渉が進められているとされている。

クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはルノーととy既契約を結んでおり、ルノーが他チームと契約することへの拒否権を有していることを Sky F1 に明かした。

レッドブル:ウェットで予選2・3番手 / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
レッドブル・レーシング F1 イタリアグランプリ
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドは3番手だった。だが、決勝ではグリッド降格により、14番手と17番手からのスタートが予定されている。

マックス・フェルスタッペン (予選2番手)
「今日はポジティブな予選だったし、満足している。もちろん、2番手はとても嬉しいサプラズだし、僕はいつもウェットを楽しんでいる」
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