レッドブル・ホンダ | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート
2019年11月19日

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「マックスにとって償還だった。今日は我々がひとつの目標を持ってレースに臨んだ。それは勝利することだ。ライトが消えた瞬間から、マックスはリードを手にして見事にレースをコントロールした」
【動画】 レッドブル・ホンダ、F1最速ピットストップ“1.82秒”を記録
2019年11月19日

レッドブル・ホンダは、第10戦イギリスGPで以前にウィリアムズが記録したタイムを0.01秒上回る1.91秒を記録。さらにF1ドイツGPでは46周目にマックス・フェルスタッペンがインターミディエイトからソフトに交換したピットストップを1.88秒で完了して記録を更新していた。
レッドブル 「2021年以降のF1継続の決定に最終期限はない」
2019年11月19日

現在、2021年の新しいF1レギュレーションが発表され、リバティメディアは次のコンコルド協定の交渉を開始。しかし、2021年の参戦チーム、エンジンサプライヤーについては大きな不確実性が残っている。
レッドブルF1代表&フェルスタッペン、ストラテジストのハンナを称賛
2019年11月18日

マックス・フェルスタッペンは首位を守りながら迎えた44周目にミディアムタイヤへ交換。だが、その直後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)がストップし、コース上にはセーフティカーが出動する。
そこでレッドブルはマックス・フェルスタッペンをピットインさせてソフトタイヤを履かせ、終盤をフレッシュなタイヤで戦う判断を下す。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUのパフォーマンスに感謝」
2019年11月18日

レーススタートでは、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンが抜け出して首位をキープ。21周目、フェルスタッペンは新品のソフトタイヤに交換し、2ストップ作戦を選択する。
アレクサンダー・アルボン 「もちろん悔しいけど怒ってはいない」
2019年11月18日

アレクサンダー・アルボンは、スタートポジションを守って5番手でレースを展開。24周目にソフトタイヤに交換する。50周目には再びソフトタイヤに交換して上位を狙った。その直後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)がストップし、コース上にはセーフティカーが出動。リスタートでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をパスして、3番手に浮上する。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは昨年の借りを返した」
2019年11月18日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ピットストップのたびにルイス・ハミルトンに前に出られる展開となったが、その都度ポジションを取り戻してレースをコントロール。今季3勝目、通算8勝目の勝利を挙げた。
マックス・フェルスタッペン、F1ブラジルGPのDriver Of The Day
2019年11月18日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ポールポジションからスタートし、ピットストップのたびにルイス・ハミルトンに前に出られながらも、その都度オーバーテイクし、今季3勝目を挙げたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが選出された。
アルボン、初表彰台が逃げたスピンの瞬間は「スローモーションに感じた」
2019年11月18日

ルイス・ハミルトンは、2位表彰台をかけて残り2周でアレクサンダーアルボンのインサイドにビコ・デ・パトで大胆に飛び込んだが、アルボンのマシンサイドに接触。アルボンはスピンを喫して15番まで順位を落とした。