ニキータ・マゼピン、レッドブルに反撃「クルマを速くすることを考えろ」
2019年6月12日
ニキータ・マゼピンは、自分を“二流ドライバー”だと発言したレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコに反撃した。
F1バルセロナテストでメルセデスはF2ドライバーのニキータ・マゼピンを起用。初めて乗るメルセデス W10で前日にレギュラードライバーのバルテリ・ボッタスが記録したタイムからわずか0.264秒差の1分15秒775を記録して2日目のタイムシートのトップに立った。
F1バルセロナテストでメルセデスはF2ドライバーのニキータ・マゼピンを起用。初めて乗るメルセデス W10で前日にレギュラードライバーのバルテリ・ボッタスが記録したタイムからわずか0.264秒差の1分15秒775を記録して2日目のタイムシートのトップに立った。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスの独走はF1人気に悪影響」
2019年6月12日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスが連勝を重ねる今のF1の状況はレースを観てくれているファンにとって悪影響を及ぼすと考えている。
F1カナダGPでの物議を醸したルイス・ハミルトンの優勝によって、メルセデスは開幕戦からの連勝記録を“7”に伸ばした。
F1カナダGPでの物議を醸したルイス・ハミルトンの優勝によって、メルセデスは開幕戦からの連勝記録を“7”に伸ばした。
マックス・フェルスタッペン 「2020年以降のことは考えてさえいない」
2019年6月12日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの契約が期限を迎える2020年以降のF1での将来について「考えてさえいない」と主張する。
レッドブルは、定期的にレースに勝ち、チャンピオンシップ争いに名乗りを上げるために今年からホンダにF1エンジンを変更。ホンダはF1エンジンのパフォーマンスを向上させてはいるが、レッドブル・ホンダは今シーズンここまでまだ3位以上でフィニッシュできていない。
レッドブルは、定期的にレースに勝ち、チャンピオンシップ争いに名乗りを上げるために今年からホンダにF1エンジンを変更。ホンダはF1エンジンのパフォーマンスを向上させてはいるが、レッドブル・ホンダは今シーズンここまでまだ3位以上でフィニッシュできていない。
マックス・フェルスタッペン、レッドブル・ホンダ離脱の噂が再熱
2019年6月11日
マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダを離脱するとの噂が再熱。油を注いだのはレッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと父親のヨス・フェルスタッペンだ。
ヘルムート・マルコは、F1カナダGP後、マックス・フェルスタッペンをメルセデスに奪われることを“心配している”と La Gazzetta dello Sport に語った。
ヘルムート・マルコは、F1カナダGP後、マックス・フェルスタッペンをメルセデスに奪われることを“心配している”と La Gazzetta dello Sport に語った。
マックス・フェルスタッペン 「問題はホンダのF1エンジンではない」
2019年6月11日
マックス・フェルスタッペンは、今年のレッドブルの問題はホンダのF1エンジンではないと語る。
今年、2回の表彰台を獲得しているマックス・フェルスタッペンだが、まだ勝利を狙える立場にはおらず、F1カナダGPでは予選での不運もあり、5位でフィニッシュするのが精一杯だった。
「今年のレッドブルは、昨年のクルマほど良くない」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。
今年、2回の表彰台を獲得しているマックス・フェルスタッペンだが、まだ勝利を狙える立場にはおらず、F1カナダGPでは予選での不運もあり、5位でフィニッシュするのが精一杯だった。
「今年のレッドブルは、昨年のクルマほど良くない」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。
レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
2019年6月11日
レッドブル・ホンダは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位でレースを終えた。
クリスチャン・ホーナー(チームプリンシパル)
「今回も強力なレースであり、マックスは9番手から5位に順位を上げる素晴らしい巻き返しの亜知りを見せてくれた。序盤のラップでトラフィックを抜けるのに少し時間を要してしまったが、ハードタイヤで長く走った戦略がうまく機能した。最後の数周はブレーキに小さな問題があったものの、楽に5位フィニッシュできた」
クリスチャン・ホーナー(チームプリンシパル)
「今回も強力なレースであり、マックスは9番手から5位に順位を上げる素晴らしい巻き返しの亜知りを見せてくれた。序盤のラップでトラフィックを抜けるのに少し時間を要してしまったが、ハードタイヤで長く走った戦略がうまく機能した。最後の数周はブレーキに小さな問題があったものの、楽に5位フィニッシュできた」
ホンダF1 特集 | PUエンジニアの一日
2019年6月10日
ホンダF1のPUエンジニアを務めるクリス・ライト。レースウイークでは、どんな一日を過ごしているのか、慌ただしいスケジュールを説明した。
5:45 - 起床
レースウイークの金曜日は、いつも5:45に起きます。出発するのは6:30です。朝食はサーキットでとるので、ホテルで過ごす時間はそんなに長くないんです。身支度を整えたら、サーキットへ向かいます。
5:45 - 起床
レースウイークの金曜日は、いつも5:45に起きます。出発するのは6:30です。朝食はサーキットでとるので、ホテルで過ごす時間はそんなに長くないんです。身支度を整えたら、サーキットへ向かいます。
レッドブル・ホンダ 「5位と8位は望んでいた結果ではない」 / F1カナダGP
2019年6月10日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーが、F1カナダGPの決勝レースを振り返った。
レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが5番グリッドかたソフトタイヤ、マックス・フェルスタッペンが9番グリッドからハードタイヤでスタート。大きな見せ場はなかったが、フェルスタッペンが5位、ガスリーが8位でレースを終えた。
レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが5番グリッドかたソフトタイヤ、マックス・フェルスタッペンが9番グリッドからハードタイヤでスタート。大きな見せ場はなかったが、フェルスタッペンが5位、ガスリーが8位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー、8位入賞 「もっと戦えるポテンシャルはあったはず」
2019年6月10日
レッドブルのピエール・ガスリーは、F1カナダGPの決勝を8位でフィニッシュした。
今日のジル・ヴィルヌーブ・サーキットは気温が高く、レース序盤でのソフトタイヤはあまり長く持たなかったため、5番グリッドからピエール・ガスリーは7周目でピットインし、ハードタイヤに交換して残り63周を走りきる戦略に出る。
今日のジル・ヴィルヌーブ・サーキットは気温が高く、レース序盤でのソフトタイヤはあまり長く持たなかったため、5番グリッドからピエール・ガスリーは7周目でピットインし、ハードタイヤに交換して残り63周を走りきる戦略に出る。