マックス・フェルタッペン 「ホンダF1との進歩がモチベーションになった」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとの契約を2023年まで延長。昨年にスタートしたホンダF1とのパートナーシップにおけるチームの進歩がより多くのモチベーションと信念を与えてくれたと述べた。

レッドブルは昨年からホンダF1との新たなパートナーシップをスタート。マックス・フェルスタッペンは3勝、3回の予選ベストタイムを記録し、自己ベストとなるドライバーズ選手権3位でシーズンを終えた。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの契約は2020年末までとなっていたため、新しいレギュレーションが導入される2021年の移籍も噂されていたが、1月7日(火)に契約を2023年まで延長したことが発表された。

「チームとのパートナーシップを延長できたことを本当に嬉しく思う。レッドブルは僕を信じて、F1を開始する機会を与えてくれた。そのことにはいつも心から感謝している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「長年にわたって、チームとの距離を縮めてきた。全員の情念とコース上でのパフォーマンスに加え、このような素晴らしい人々のグループと一緒に仕事をすることも本当に楽しんでいる」

「ホンダが加わり、過去12か月で僕たちが達成した進歩は、僕たちが一緒に勝てるというより多くのモチベーションと信念を与えてくれている」

「レッドブルとホンダが協力し、あらゆる面で全員が成功するためにできることをやっていることをリスペクトしている」

「レッドブルと一緒に勝ちたいし、僕たちの目標はもちろん一緒にワールドチャンピオンを争うことだ」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1