アルボン 「レッドブル・ホンダ移籍は降り出しに戻ったような感覚だった」

2019年12月25日
アルボン 「レッドブル・ホンダ移籍は降り出しに戻ったような感覚だった」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダへのシーズン途中での移籍は、ルーキーシーズンが“振り出しに戻った”ような感じだったと振り返る。

アレクサンダー・アルボンは、日産とのフォーミュラE契約を解消して、レッドブルのジュニアチームであるトロロッソからF1デビュー。シェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことすらなかった。

ホンダF1 特集 | 2019年のF1世界選手権 プレイバック

2019年12月25日
ホンダF1 特集
ホンダF1にとって、前年からパワーユニット(PU)の供給を開始したトロロッソにレッドブル・レーシングが加わり、2015年のF1復帰以来、初めて2チームにPU供給を行った2019シーズン。レッドブルがシーズン3勝、そしてトロロッソは、2度の表彰台登壇と、着実な進化を示す年となった。

今回のパートナーシップは、ホンダが2つのチームをイコールに扱うことがコンセプト。昨年トロロッソに行ってきた供給のクオリティーを落とすことなくレッドブル・レーシングにも対応することが必要とされ、オペレーション面での向上が求められた。

レッドブル・ホンダ F1代表 | 2019年のF1世界選手権 総括コメント

2019年12月25日
レッドブル・ホンダ F1代表
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2019年のF1世界選手権を総括した。

クリスチャン・ホーナーにとって2019年はチームの舵取りをする15シーズン目となった。新しいドライバーラインナップを起用した未知のシーズンであり、13年ぶりにエンジンサプライヤーを変更した年となったが、ホンダF1との強力なパートナーシップと優れたチームワークが報われた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはF1で最も完成されたドライバー」

2019年12月25日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはF1で最も完成されたドライバー」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはF1で最も完成されたドライバーだと主張する。

「今年、マックスは本当に成長したと思う。彼はチームリーダーだ。彼は大きな責任感を持ってその役割を果たしてくれたと思っている。私にとってマックスはF1で最も完成されたドライバーだ。彼がシーズンを通して示した状態は本当に異なるレベルだ」とクリスチャン・ホーナーは Formule 1 にコメント。

【動画】 レッドブル・ホンダのF1ドライバーからMerry Cristmas

2019年12月24日
【動画】 レッドブル・ホンダのF1ドライバーからMerry Cristmas
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがクリスマスを祝う動画メッセージを公開した。

今年、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権を3位で終了。マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で自己ベストとなる3位、シーズン途中から加入したアレクサンダー・アルボンは8位でシーズンを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンの信頼性が一番の収穫」

2019年12月24日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンの信頼性が一番の収穫」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年の一番の収穫はホンダのF1エンジンの信頼性だと語る。

今年、レッドブルはホンダのF1エンジンを搭載。近年、特にエンジンの信頼性が課題だったレッドブルだが、ホンダのF1エンジンの故障によるリタイアはなかった。

レッドブル F1特集 | ホンダF1とのパートナーシップで手に入れた信頼性

2019年12月24日
レッドブル F1特集
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1とのワークスパートナーシップによって、これまでのルノーとのカスタマー契約では得られなかった感覚を得ることができたと語る。

レッドブルは、ルノーとのパートナーシップで2010年から2013年にF1ダブルタイトルを4連覇する成功を収めた。しかし、V6ターボハイブリッド時代に突入するとルノーのF1エンジンは苦戦を強いられ、2016年にルノーがワークスチームとしてF1に復帰するとその関係は悪化していった。

ミカ・ハッキネン、ホンダF1を称賛 「彼らは再びトップに返り咲いた」

2019年12月23日
ミカ・ハッキネン、ホンダF1を称賛 「彼らは再びトップに返り咲いた」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、今年レッドブルと組んで勝利を挙げたホンダF1を“再びトップに返り咲いた”と称賛した。

2019年のF1世界選手権でホンダはF1復帰後の初勝利とポールポジションを獲得し、2チーム4台のドライバーで502ポイントを獲得。2015年から2018年までのマクラーレンとの3年間で獲得した336ポイントを1年で上回った。

マックス・フェルスタッペン、2019年の“ホワイトヘルメット”の裏側

2019年12月23日
マックス・フェルスタッペン、2019年の“ホワイトヘルメット”の裏側
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンのヘルメットデザインを担当するイエンス・ムンザーが、フェルスタッペンの2019年の“ホワイトヘルメット”制作の裏側を語った。

ニック・ハイドフェルドやシュマーハ兄弟のようなクライトントと仕事を開始したイエンス・ムンザーは、現在、マックス・フェルスタッペン、ダニール・クビアト、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテルのヘルメットをデザインしている。
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