レッドブル・ホンダ 「レースペースは良いのでメルセデスに挑戦したい」
2019年12月1日

レッドブル・ホンdナの2台はどちらも予選Q3に進出。明日のスタートタイヤが決定する予選Q2では、戦略的にミディアムタイヤを選択した。アレクサンダー・アルボンは予選Q3を6番手で終え、明日の決勝は5番グリッドスタート。
マックス・フェルスタッペン 「最終セクターで少しだけ苦しんでいる」
2019年12月1日

予選Q2をミディアムタイヤで通過したマックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分35秒139をマーク。2回目のアタックでタイムを更新できず、トップから0.360秒差の3番手タイムで予選を終了。ボッタスがエンジン交換で降格するため決勝はフロントローからスタートする。
アレクサンダー・アルボン 「平凡な予選。満足のいく結果ではない」
2019年12月1日

「僕にとっては平凡な予選となってしまった。満足のいく結果ではない。Q1の最初から苦戦して、十分な力を発揮できなかったのでフラストレーションが溜まっている。予選は路面がスリッピーで難しかったけど、明日の決勝は問題ないと思う」」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
マックス・フェルスタッペン、2番グリッドは「今日の最大限の結果」
2019年12月1日

予選Q2をミディアムタイヤで通過したマックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分35秒139をマーク。2回目のアタックでタイムを更新できず、トップから0.360秒差の3番手タイムで予選を終了。ボッタスがエンジン交換で降格するため決勝はフロントローからスタートする。
マクラーレン、ホンダのF1エンジンで成功しているレッドブルを祝福
2019年12月1日

マクラーレンは2015年にホンダをF1に復帰させ、かつて黄金時代を築いたマクラーレン・ホンダでトップに返り咲くことを期待したが、1度も表彰台にすらあがることなく、3年でパートナーシップを解消した。
マックス・フェルスタッペン、森林火災で被災したコアラを救う募金に寄付
2019年11月30日

オーストラリア東部沿岸地方で猛威を振るう森林火災により、今月に入ってニューサウスウェールズ州だけで数百匹のコアラが死んだと野生動物保護団体は報告している。
ホンダF1 「2022年以降のF1プロジェクトをレッドブルと議論している」
2019年11月30日

ホンダは、レッドブルおよびトロロッソと2021年にむけて契約を1年のみ延長したが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに2022年と2023年についてホンダと話し合いをしていることを明かしていた。
マックス・フェルスタッペン、2020年向けのフロントウイングをテスト
2019年11月30日

マックス・フェルスタッペンは、2020年にレッドブル・ホンダとF1ワールドチャンピオンを狙うことを断言しており、すでにシミュレーターで2020年F1マシン『RB16』の作業を開始している。
レッドブル 「ホンダF1の契約延長が1年だけなのはコストの問題」
2019年11月30日

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、以前にホンダがF1から撤退した場合は、レッドブルとしても撤退すると述べていたが、ホンダF1との契約を延長し、新しいF1レギュレーションが導入される2021年は少なくともF1活動を継続することになった。