マックス・フェルスタッペン 「F1で100戦目に到達したら?引退!(笑)」

2019年10月17日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、22歳の若さでほぼ100レースを経験している。現在、フェルスタッペンは98戦に出場しているが、100回目のF1レースを経験したら引退すると冗談で語った。

「100戦目に到達したらどうするか? 引退するよ!(笑)」とマックス・フェルスタッペンは Yahoo Sport に冗談交じりに語る。

レッドブルF1、今季の予算はチーム設立史上最大となる420億円

2019年10月17日
レッドブルF1、今季の予算は史上最大となる420億円
アストンマーティン・レッドブル・レーシングは、2019年のF1世界選手権にチーム設立以来、最大となる3億420万(約420億円)を投資した。

レッドブル・テクノロジーズの最新の報告書によると、F1マシンは前年に開発・製造されたため、F1のコストは8.9%増加している。

レッドブルは、2013年以降にF1タイトルから遠ざかっており、過去6シーズンはメルセデスが完全に支配権を握っている。

レッドブルF1代表、アルボンと接触したランド・ノリスの対応に敬意

2019年10月16日
レッドブルF1代表、アルボンと接触したランド・ノリスの対応に敬意
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1日本GPでアレクサンダー・アルボンがコース外に追い出したランド・ノリス(マクラーレン)の対応に敬意を表した。

スタートで出遅れたアレクサンダー・アルボンは、マクラーレンの2台の後ろに下がることになった。アルボンは最終シケインでランド・ノリスのインを突き、ノリスは接触を避けるためコース外に出たが、それでもわずかな接触があった。

レッドブルF1 「ルノーはマックス・フェルスタッペンを苛立たせていた」

2019年10月16日
レッドブルF1 「ルノーはマックス・フェルスタッペンを苛立たせていた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルノーとパートナーシップを組んでいた時代を回想。ルノーの物事の進め方にマックス・フェルスタッペンが不満を抱いていたことを明らかにした。

レッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップは、2010年から2013年までF1のダブルタイトル4連覇を達成したが、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、レッドブルはルノーのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性について批判を繰り返し、緊張関係が高まっていた。

レッドブル・ホンダ、鈴鹿で惨敗 「ライバルの強さを見せつけられた」

2019年10月16日
F1 レッドブル・ホンダ、鈴鹿で惨敗 「ライバルの強さを見せつけられた」
レッドブル・ホンダは、ホンダのホームレースとなるF1日本GPでアレクサンダー・アルボンが4位入賞を果たしたものの、メルセデスとフェラーリとの差を痛感する結果となった。

F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだ。

レッドブルF1代表 「2020年のF1シートはほぼアルボンのもの」

2019年10月16日
レッドブルF1代表 「2020年のF1シートはほぼアルボンのもの」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のレッドブル・ホンダのF1シートはぼぼアレクサンダー・アルボンのものだと認める。

今年、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用したが、シーズン前半の不振が原因で、夏休み中にガスリーをトロロッソ・ホンダに降格させ、アレクサンダー・アルボンを起用している。

レッドブル 「ホンダはまだ2020年以降のF1継続を保証していない」

2019年10月16日
レッドブル 「ホンダはまだ2020年以降のF1継続を保証していない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダはまだ2020年以降もF1を続けることをコミットしていないと語る。

2021年のF1レギュレーションはまだ最終決定されておらず、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1が2021年の新レギュレーションに合意するよりも、英国首相ボリス・ジョンソンのブレグジット契約に近づいていると冗談交じりに語っている。

レッドブルF1首脳 「レースペースではメルセデスとほぼ互角」

2019年10月15日
レッドブルF1首脳 「レースペースではメルセデスとほぼ互角」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダはレースペースではメルセデスと互角だと考えている。

ホンダのホームレースとなったF1日本GPでは、エクソンモービルがスペック4エンジンに最適化された新燃料を搭載。しかし、レッドブル・ホンダは予選で3列目に沈み、決勝ではアレクサンダー・アルボンが4位入賞を果たしたものの、マックス・フェルスタッペンはリタイアに終わり、12ポイントしか獲得できなかった。

レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞

2019年10月15日
レッドブル・ホンダ、アレクサンダー・アルボンが自己ベスト4位入賞 / F1日本GP 決勝
レッドブル・ホンダは、2019年F1日本GPの決勝レースでアレクサンダー・アルボンが自己ベストとなる4位入賞。マックス・フェルスタッペンは1周目のシャルル・ルクレールとの接触が原因でリタイアでレースを終えた。

決勝では、フェルスタッペンが好スタートを決め、ターン1で3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に、外側から並びかける。その先のターン2では半車身ほど先行したが、ルクレールがアンダーステアを出して接触。フェルスタッペンはスピンを喫してコースアウトしてしまう。
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