レッドブルF1首脳、ホンダとの交渉は「12月初旬に方向性が出る」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1との交渉の最終的な結果はまだ出ていないが、12月初旬には方向性が明確になると語る。

ホンダが2021年末でF1撤退を決定したことで、レッドブル・レーシングはF1エンジンがない状況に陥った。レッドブルには独自にエンジンを開発する能力がなく、予算も高額となるが、ルノーなどのカスタマーになることは望んでいない。

レッドブルにとって最善の解決策は、ホンダのF1エンジンの知的財産権と運用面を引き継ぐことだが、それはいくつかのことに依存している。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1トルコGP後にホンダと将来について話し合うために日本に飛んだ。

ヘルムート・マルコは、最終的な決定はまだ下されていないが、まもなく方向性はより明確になると 0e24 に語った。

「まだ決定は下されていないが、12月初旬に我々がどの方向に進むかがわかる」とヘルムート・マルコは語った。

ホンダのF1エンジンを引き続くことはレッドブル・レーシングにとって有効なオプションだが、チームは条件として2021年シーズン末、もしくは2022年序盤までにエンジン開発が凍結されることを設定している。

「既存のルールは高すぎるし、複雑すぎる。FIA(国際自動車)が新しいエンジンメーカーをひきつけたいのであれば、よりシンプルで安価でなければならない」とヘルムート・マルコは語る。

これはF1周りでより頻繁に聞こえるノイズであり、フォルクスワーゲンといった自動車メーカーの新規参入の妨げとなっている。しかし、新しいエンジンレギュレーションの導入はまだ先であり、現時点での投資は利益を生まない。

ヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンを継続するという以前のオプションを維持していると語る。

「ホンダとの協力を続けるならば、それは2021年以降に現在のルールが凍結された場合のみ機能する」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1