レッドブル・ホンダ、2021年F1プレシーズンテストのドライバー日程を発表
今年、ホンダのF1パワーユニットでの最終年となるレッドブル・ホンダは、ホンダの2021年F1パワーユニット『RA621H』を搭載した新車『RB1B6』のシェイクダウンをシルバーストンで実施している。
当日は、午前中に新加入のセルジオ・ペレス、午後からはマックス・フェルスタッペンがRB16Bのステアリングを握り、ノートラブルでフィルミングデー上限となる100㎞を走り終えている。
レッドブル・レーシングは、2021年のF1プレシーズンテストの担当ドライバーを発表。初日はマックス・フェルスタッペンが担当。2日目にはセルジオ・ペレスがRB16Bを引き継ぎ。3日目は午前にペレス、午後からフェルスタッペンが交代でテストを行う。
1回限りの3日間に削減された2021年のF1プレシーズンテストは、3月12日（金）から14日（日）の日程で、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、3月28日（日）に同サーキットで開幕戦を迎える。
レッドブル・レーシング 2021年 F1プレシーズンテスト 担当ドライバー
3月12日(金) マックス・フェルスタッペン
3月13日(土) セルジオ・ペレス
3月14日(日) セルジオ・ペレス/マックス・フェルスタッペン
すでにシルバーストンでRB16Bのシェイクダウンを完了しているレッドブル・ホンダだが、画像を含めた情報は一切非公開としている。同じようにメルセデスF1もライバルからのコピーを回避するためにW12のローンチ仕様のリアエンドはダミーであることを明らかにしている。
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