レッドブル・ホンダF1 「大規模な人員削減はなんとか避けたい」

2020年5月28日
レッドブル・ホンダF1 「大規模な人員削減はなんとか避けたい」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、従業員の大量解雇はなんとしても避けたいと語る。

今週、マクラーレンはF1チームを含めたグループ全体で従業員の75%におよぶ1200名の従業員をコスト削減のために解雇する計画を発表した。新型コロナウイルスによる深刻な財政危機はF1チームだけにとどまらず、自動車および技術部門を含めたグループ全体に及んでいる。

マックス・フェルスタッペン 「チーム全体の800人とZoom会議」

2020年5月27日
マックス・フェルスタッペン 「チーム全体の800人とZoom会議」  / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、現在の状況について語った。

新型コロナウイルスの世界的流行により、マックス・フェルスタッペンもモナコ自宅でトレーニングとシムレースをしながら自主隔離生活を送っている。しかし、現在のテクノロジーの助けを得て、レッドブル・ホンダF1のスタッフと最新情報を交換している。

レッドブルF1代表、ベッテルのメルセデスF1移籍の噂を煽る

2020年5月26日
レッドブルF1代表、ベッテルのメルセデスF1移籍の噂を煽る
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルが2021年にメルセデスに移籍する可能性があるとの噂を煽った。

2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを決断したセバスチャン・ベッテルはF1からの引退を選択する可能性もある。レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を結んでおり、今のところ、アレクサンダー・アルボンにも満足しているため、新しいドライバーを探す必要はない。

セバスチャン・ベッテル、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍を希望?

2020年5月26日
セバスチャン・ベッテル、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍を希望?
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2021年にレッドブル・ホンダF1への移籍を希望しているようだ。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは話し合いの場を設けたことを認めた。

セバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを決断。2021年以降の去就が注目を集めている。

バルテリ・ボッタス、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野?

2020年5月25日
バルテリ・ボッタス、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野?
バルテリ・ボッタスのマネジメントは、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野に入れて動いていると F1-Insider が報じられている。

バルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約を2020年末に期限を迎えるが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは当面の契約交渉は望んでいない。したがって、ボッタスは選択肢を検討しており、現在、レッドブル・レーシングF1との契約の可能性さえ調査しているという。

レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」

2020年5月25日
レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPをF1カレンダーから落とすのではなく、ヨーロッパラウンドの“締めくくり”として開催するべきだと考えている。

イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。

レッドブルF1、新たな空力ハンディキャップシステムの矛盾点を指摘

2020年5月25日
レッドブルF1、新たな空力ハンディキャップシステムの矛盾点を指摘
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1に新たに導入される空力開発ハンディキャップシステムに反対はしていないものの、その矛盾を指摘する。

F1は5月22日(金)に抜本的なコスト削減策を導入することを発表して物議を醸した。コンストラクターズ最下位のチームは、上位チームよりも風洞と研究開発に多くの時間を割くことができるハンデキャップシステムもそのひとつだ。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、『F1 2019』でモナコを走行

2020年5月24日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、『F1 2019』でモナコを走行 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1公式ゲーム『F1 2019』でF1モナコGPの舞台であるモンテカルロ市街地コースを走行する動画が公開されている。

5月24日(土)、F1は公式イベントとしてF1バーチャル・モナコGPを開催する。マックス・フェルスタッペンは『F1 2019』をリアルドライビングシミュレーターとして評価しておらず、「絶対に参加することはない」として不参加を貫いている。

カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」

2020年5月24日
カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」
カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍することが決まった。しかし、父親のカルロス・サインツは、レッドブルの支援がなければ息子はそこにはいなかったと語る。

レッドブルのジュニアドライバーとして育成されてきたカルロス・サインツは、2015年にマックス・フェルスタッペンとともにトロロッソでF1デビュー。しかし、1年後にレッドブルに昇格したのはサインツではなく、フェルスタッペンだった。
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