マックス・フェルスタッペン 「重要な局面でアンダーステアが出た」

2020年10月11日
マックス・フェルスタッペン 「重要な局面でアンダーステアが出た」 / レッドブル・ホンダ F1アイフェルGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPで3番手タイムを獲得。フロントローを獲得できるペースはあったと考えており、決勝でメルセデスに挑戦できると自信をみせた。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q1をトップタイムで通過し、Q2でもルイス・ハミルトンと0.077秒差の2番手につけた。

アルファタウリF1 「レッドブルと異なるエンジンを搭載することはない」

2020年10月10日
アルファタウリF1 「レッドブルと異なるエンジンを搭載することはない」 / ホンダ F1撤退
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダがF1から撤退した後にレッドブル・レーシングと異なるエンジンを搭載することはないと語る。

現在、アルファタウリは、ホンダF1からレッドブル・レーシングとまったく同じ仕様のエンジンの供給を受けており、シャシーはレッドブル・テクノロジーを通じて、シニアチームと多くのパーツが共有されている。

フェラーリF1 「レッドブルから要請があればエンジン供給を検討する」

2020年10月10日
フェラーリF1 「レッドブルから要請があればエンジン供給を検討する」
フェラーリF1は、レッドブルから2022年のF1エンジン供給について要請があれば検討するとのスタンスを示した。

ホンダが2021年シーズン限りでF1を撤退することを決定したことで、レッドブルとアルファタウリは2022年にむけて新しいサプライヤーを探す必要がある。両チームは過去にフェラーリのF1エンジンを搭載していたことがある。

マックス・フェルスタッペン 「雨でもドライでも勝つには運が必要」

2020年10月10日
マックス・フェルスタッペン 「雨でもドライでも勝つには運が必要」 / レッドブル・ホンダ F1アイフェルGP  初日のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1アイフェルGPの初日に悪天候で走行できなかったことが残りの週末にそれほど影響を与えることはないと考えている。

2013年以来のニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPだが、初日は雨が降り続け、メディカルヘリが飛べないことで、90分の2回のフリープラクティスはどちらも走行を行うことなく終了となった。

アルファタウリF1代表 「ホンダのF1撤退は角田裕毅の将来とは無関係」

2020年10月10日
アルファタウリF1代表 「ホンダのF1撤退は角田裕毅の将来とは無関係」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダのF1撤退という決定が2021年のF1シートを争っている角田裕毅の将来に影響することをはないと主張する。

先週、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルとアルファタウリは2022年に搭載するF1エンジンがない状況に追い込まれた。

メルセデスF1、2022年以降のレッドブルへのF1エンジン供給を拒否

2020年10月10日
メルセデスF1、2022年以降のレッドブルへのF1エンジン供給を拒否
メルセデスF1は、2022年にレッドブルにF1エンジンを供給する意思がないことを明らかにした。

ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を決定したことで、レッドブルとアルファタウリは年末までに新たなエンジンサプライヤーを見つけなければならない状況となった。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダF1のフォローを解除

2020年10月10日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダF1のフォローを解除
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、InstagramでレッドブルとホンダF1のフォローを解除したことでチームとの関係悪化が囁かれた。しかし、その理由について説明し、そのような噂は“くだらない”ことだと説明した。

10月2日(金)にホンダが2021年シーズン限りでのF1撤退を発表したが、その後、マックス・フェルスタッペンがInstagramでホンダF1やレッドブルの公式アカウントのフォローを外していることが発覚。チームとの関係が悪化しているとの噂が囁かれ始めた。

レッドブルF1代表 「ホンダは2022年のF1エンジンを2021年に前倒す」

2020年10月9日
レッドブルF1代表 「ホンダは2022年のF1エンジンを2021年に前倒す」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダのF1撤退についてコメント。2021年にホンダが投入するF1エンジンは元々2022年にむけて開発していたものであることを明かした。

ホンダは10月2日(金)に記者会見を開催して、2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルおよびアルファタウリは2022年のF1エンジンがない状況となった。

ホンダF1 「角田裕毅とレッドブルとの関係が続いていくことを望んでいる」

2020年10月9日
ホンダF1 「角田裕毅とレッドブルとの関係が続いていくことを望んでいる」
ホンダは2021年末にF1から撤退するが、育成ドライバーである角田裕毅をF1への挑戦をサポートし続け、レッドブルとの将来がまだ続くことを望んでいる。

ホンダの支援を受けて2018年に全日本F4のチャンピオンを獲得した角田裕毅は、レッドブルが新しいエンジンパートナーのホンダとの関係を強化し、2019年に海外へ舞台を移したタイミングでレッドブル・ジュニアとなった。
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