ホンダF1 「2022年のために可能な限りアップデートに取り組んでいる」

2021年8月21日
ホンダF1 「2022年のために可能な限りアップデートに取り組んでいる」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2022年にレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが使用するF1パワーユニットの構造は、パフォーマンスのアップデートはあるものの、現在のF1エンジンと同じままであると語った。

2020年10月、ホンダは今年の終わりにF1からの撤退することを発表。その後、レッドブルは2022年から2024年までホンダのF1エンジンの稼働を引き継ぐことを発表した。

セルジオ・ペレス 「内容が悪ければヘルムート・マルコは率直に批判する」

2021年8月21日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「内容が悪ければヘルムート・マルコは率直に批判する」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、上司であるヘルムート・マルコは、週末に酷い走りをしたと感じたときは、率直にそう自分に伝えるだろうと語る。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、歯に衣着せぬ発言で有名であり、自分たちのドライバーが期待にそぐわないレースをしたときは公に批判する。

マクラーレンF1 「レッドブルとメルセデスの戦争から利益を得たい」

2021年8月20日
マクラーレンF1 「レッドブルとメルセデスの戦争から利益を得たい」
マクラーレンF1は、レッドブルとメルセデスとの間のF1戦争がどのように展開するかを興味深く見守っている。

現在、コンストラクターズ選手権で4位につけているマクラーレンは、2021年シーズン前半戦で2つのトップチームとレースをする状況にあった。

メルセデスF1代表 「もうレッドブルからの“ノイズ”は無視していく」

2021年8月20日
メルセデスF1代表 「もうレッドブルからの“ノイズ”は無視していく」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年シーズンの残りの期間は、レッドブルからの“ノイズ”に気を取られることはないと語る。

レッドブル・ホンダとメルセデスとのコース上での激しい戦いはパドックにも波及し、多くの場合、クリスチャン・ホーナー&ヘルムート・マルコ対トト・ヴォルフというチーム代表による舌戦が展開された。

レッドブルF1代表 「今季の4名のドライバーを変える理由はない」

2021年8月20日
レッドブルF1代表 「今季の4名のドライバーを変える理由はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在のレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのドライバーラインナップは“良い状況にある”と語る。

レッドブル系のF1チームは、今シーズンに先立って両チームともドライバーランナップを変更。レッドブル・レーシングはセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに迎え、スクデーリア・アルファタウリはピエール・ガスリーのチームメイトとしてルーキーの角田裕毅を抜擢した。

フェルスタッペン 「メルセデスが埋めたコンマ数秒を見つける必要がある」

2021年8月19日
レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペン 「メルセデスが埋めたコンマ数秒を見つける必要がある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、メルセデスF1が縮めた“コンマ1~2秒”を見つけられるかはチームにかかっていると語る。

2021年シーズンが、ルイス・ハミルトンが序盤をリードしたが、マックス・フェルスタッペンも離されることはなく、タイトル争いの主人公は開幕戦4戦で1位と2位が入れ替わった。

セルジオ・ペレス 「ホンダF1のために彼のホームでレースをしたかった」

2021年8月19日
セルジオ・ペレス 「ホンダF1のために彼のホームでレースをしたかった」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1日本GPの中止に「ホンダF1のために彼のホームでレースをしたかった」と無念を口にした。

ホンダは今シーズン限りでF1から撤退するため、今年、レッドブル・ホンダに加入したセルジオ・ペレスにとって、ホンダドライバーとして鈴鹿でレースをするのは2021年が最後のチャンスだった。

レッドブル・ホンダF1特集:テクニカルディレクターが果たす役割

2021年8月19日
レッドブル・ホンダF1特集:テクニカルディレクターが果たす役割
F1のテクニカルディレクターとはどのような仕事なのだろうか? レッドブル・レーシング・ホンダで同職を担うピエール・ワシェに話を聞いた。

かの有名なF1公式フォトライブラリには楽しそうな写真が1枚存在する。写っているのは、2021年シーズン第6戦アゼルバイジャンGPで記録したレッドブル・レーシング・ホンダ移籍後初優勝を祝うチェコと、彼と同じようにシャンパンに濡れた姿でコンストラクターズトロフィーを手に持っているレッドブル・レーシングのスタッフだ。

レッドブルF1 「2022年の日本GPでみなさんに会うのが待ち切れない」

2021年8月19日
レッドブルF1 「2022年の日本GPでみなさんに会うのが待ち切れない」
2021年のF1日本GPの中止を受け、レッドブルF1を始め、多くのF1チームがSNSでコメントを寄せている。

F1は8月18日(水)、2021年のF1日本GPの中止を決定したことを発表。日本人ドライバーの角田裕毅が、最後のホンダのF1エンジンを走らせる雄姿をファンに見せるという願いは実現しなかった。
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