アレクサンダー・アルボン 「F1に戻るために110%で頑張っている」

2021年6月24日
アレクサンダー・アルボン 「F1に戻るために110%で頑張っている」
アレクサンダー・アルボンは、F1を諦めておらず、復帰するために“110%”の努力をしていると語る。

昨年、レッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして苦戦した後、25歳のアレクサンダー・アルボンは、セルジオ・ペレスに交代させられただけでなく、2021年にDTM(ドイツツーリングカー選手権)に降格した。

レッドブルF1、メルセデスのフロントウイングの検査をFIAに正式に依頼

2021年6月24日
レッドブルF1、メルセデスのフロントウイングの検査をFIAに正式に依頼
レッドブルF1は、メルセデス W12のフロントウイングの柔軟性がレギュレーションに準拠しているかどうかを評価するようFIA(国際自動車連盟)に正式に依頼したことを確信した。

メルセデスF1は、先月のF1スペインGP後、レッドブル・ホンダ RB16Bのリアウイングがストレートで負荷がかかった状況で大幅に曲がっていると訴えて論争を巻き起こした。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと戦ってはいけないという条項はない」

2021年6月24日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと戦ってはいけないという条項はない」
セルジオ・ペレスは、レッドブルF1との契約にはマックス・フェルスタッペンの“セカンドドライバー”を務めるという条項はなく、自由に戦うことができると語った。

セルジオ・ペレスは、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンやルイス・ハミルトンと戦っているわけではないが、7戦を終えてコンストラクターズ選手権でレッドブル・ホンダがメルセデスに37ポイント差をつける上で重要な役割を果たしてきた。

メルセデスF1 「開発制限下でもホンダF1がPUを改善する余地はある」

2021年6月24日
メルセデスF1 「開発制限下でもホンダF1がPUを改善する余地はある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、最近のレースでレッドブル・ホンダF1がメルセデスのパフォーマンスを凌駕しているのは、ホンダのF1エンジンがパワーアップしたからだとの主張を崩さない。

先週末のF1フランスGPでは、メルセデスが牙城を築いてきたポール・リカール・サーキットで、マックス・フェルスタッペンがメルセデスに大差をつけてポールポジションを獲得。決勝でもマシンスピードが必要な戦力で勝利を収めた。

ガスリー 「レッドブルF1から降格された頃とは異なるドライバーになった」

2021年6月24日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1から降格された頃とは異なるドライバーになった」
ピエール・ガスリーは、2019年F1シーズン途中に降格させられたレッドブル・レーシングのシートに戻りたいという意思を公然と表明した。

ピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢されたが、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、わずか12戦で当時のトロロッソに戻され、アレクサンダー・アルボンが彼に代わって起用された。

レッドブルF1首脳 「ペレスはボッタスより優れたセカンドドライバー」

2021年6月24日
レッドブルF1首脳 「ペレスはボッタスより優れたセカンドドライバー」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年からチームに加入し、最近のレースで本来のパフォーマンスを発揮しつつあるセルジオ・ペレスを背負う際している。

昨年末、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンに相応しいチームメイトを求めて独自のタレントプール外に目を向けるという難しい選択をした。彼らはそれをセルジオ・ペレスに見出した。

FIA会長 「メルセデスとレッドブルのF1マシンを巡る舌戦は不要」

2021年6月23日
FIA会長 「メルセデスとレッドブルのF1マシンを巡る舌戦は不要」
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2021年のF1タイトル争いにおけるメルセデスとレッドブルのF1マシンの合法性を巡るコース外での舌戦はいらないと考えている。

今年は過去数年で最もエキサイティングなシーズンとなっている。レッドブル・ホンダF1は戦えるマシンを手に入れ、タイトルを7連覇してきたメルセデスの牙城を崩そうとしている。

レッドブル・ホンダF1 「RB16Bが完全に合法であることを証明した勝利」

2021年6月23日
レッドブル・ホンダF1 「RB16Bが完全に合法であることを証明した勝利」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1フランスGPでの勝利は、RB16Bがレギュレーション違反などしていないことを証明したと語る。

ポール・リカールのレース週末前、レッドブル・ホンダF1はメルセデスからRB16Bに違法なリアウイングを装着していると非難されていた。また、ピレリはF1アゼルバイジャンGPでのマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障はチームが低いタイヤ空気圧を使用していたことが原因であることを示唆していた。

セルジオ・ペレス、2戦連続表彰台も「週末は思ったほど良くなかった」

2021年6月23日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、2戦連続表彰台も「週末は思ったほど良くなかった」
セルジオ・ペレスは、F1フランスGPの終盤に苦戦するバルテリ・ボッタスを抜いて3位でフィニッシュし、レッドブル・ホンダとの2回目の表彰台を2戦連続で獲得した。しかし、バクーでの勝利の後、ペレスはポール・リカールでの週末に先立ってもっと多くのことを期待していたと認める。

セルジオ・ペレスは、フランスでの週末を通してチームメイトで最終的にレースウィナーとなったマックス・フェルスタッペンのようなペースは見られなかったが、それでもフェルスタッペン、ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスに続く重要な4番グリッドを獲得した。
«Prev || ... 579 · 580 · 581 · 582 · 583 · 584 · 585 · 586 · 587 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム