セルジオ・ペレス 「目標は1-2フィニッシュという結果を持ち帰ること」
2021年6月20日

「今日はマックスとともにフロントロー独占を狙えたはずなので、Q3のアタックでミスをしてしまい、タイムをやや失ったという点で、理想的な予選にはならなかった」とセルジオ・ペレスは語った。
マックス・フェルスタッペン 「チームに勢いをつけるポールポジション」
2021年6月20日

予選Q3の1度目のアタックで、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.4秒差をつけてトップに立つと、最終となった2度目のアタックでもその差を維持してさらにタイムアップ。開幕戦バーレーンGP以来のPP獲得を果たした。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の新PUはすべてが好感触」
2021年6月19日

FP1で3番手タイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、FP2でトップタイムを記録。今回のF1フランスGPからフェルスタッペンは、ホンダの2基目の新品エンジンを含めた新PUを搭載している。
レッドブルF1、壊れたフロントウイングの一部を必死に回収する台所事情
2021年6月19日

F1フランスGPのフリー走行2回目のセッション中、レッドブル・ホンダF1のスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーは、F1レースディレクターのマイケル・マシに、壊れたマシンのフロントウィングの一部を回収できるかどうか尋ねていた。
ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP 金曜フリー走行レポート
2021年6月19日

なお、今回のレースから、レッドブル・レーシング・ホンダの2台とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのマシンに2基目のPUを投入している。第2戦のクラッシュ時に2基目を投入しているスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅については、これまでのPUを継続して使用している。
レッドブルF1首脳、メルセデスの心理戦は「無駄な努力」
2021年6月19日

F1アゼルバイジャンGPの週末、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルのチーム代表のクリスチャン・ホーナーを“おしゃべり”だとこき下ろした。
マックス・フェルスタッペン、初日最速「僕たちには強力なエンジンがある」
2021年6月19日

最初の走行をミディアムでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、2ターン目のソーセージ縁石を超えた際にフロントウィングにダメージを負う。RB16Bのデブリを拾うためにバーチャル・セーフティカーが導入された。
セルジオ・ペレス 「実際の実力よりも低い結果。いい勢いは続いている」
2021年6月19日

フリー走行1回目で4番手タイムという好スタートを切ったセルジオ・ペレス。だが、フリー走行2回目で、ソフトタイヤを履いたアタックラップで、スロー走行していたマシンに引っかかり、タイムシート上では12番手に終わった。
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1で自己満足してしまうのが怖かった」
2021年6月18日

ダニエル・リカルドは、ジュニアカテゴリーとF1を通じてレッドブルと10年以上の付き合いをした後、2019年シーズンにルノー(現在のアルピーヌ)に移籍することを選択した。だが、ルノーでの2シーズンは期待した結果をもたらさず、ダニエル・リカルドは、今季からマクラーレンへと移籍した。