フェルスタッペン 「ここで先頭からスタートできるのはポジティブ」
2021年9月12日

オープニングラップでは、3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンが好発進。首位のボッタスに迫り、2番手にポジションを上げる。
ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP 予選レポート
2021年9月11日

レッドブルF1代表 「タレントは不足していないがアルボンを失うのは惜しい」
2021年9月11日

2019/2020シーズンにトロロッソとレッドブルからF1に参戦したアレクサンダー・アルボンは、2022年にジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズでF1復帰することが決定。
ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1はレッドブルのように無謀ではない」
2021年9月11日

ジョージ・ラッセルは2015年にメルセデスF1と最初に契約を交わした。当時、ティーンエイジャーだったジョージ・ラッセルは、『将来メルセデスのドライバーとして成功する理由をすべて挙げた』パワーポイントによるプレゼンテーションでトト・ヴォルフの目を引いた。
レッドブルF1代表 「ペレスはトウを与えることで0.5秒を犠牲にした」
2021年9月11日

Q3で、レッドブル・ホンダの2台は連なってコースイン。セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略で、フェルスタッペンは3番手で予選を終え、ペレスは9番手となった。モンツァサーキットでのトウのゲインは0.7秒と言われている。
セルジオ・ペレス、チームプレイを担って9番手「スプリント予選は難しいかも」
2021年9月11日

トウ(スリップストリーム)によるゲインが1周あたり0.7秒とも言われるモンツァサーキット。セルジオ・ペレスは、予選Q3でマックス・フェルスタッペンにトウを与える役割を演じて自身は9番手となったが、フェルスタッペンの3番グリッド獲得をアシストした。
マックス・フェルスタッペン 「3番手以上は現実的に望めなかった」
2021年9月11日

予選Q3でレッドブル・ホンダは、セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略を採り、フェルスタッペンは1分19秒台に入れるベストタイムをマークして、3番手で予選を終えた。それでも、トップのメルセデスからは0.4秒の差がついた。
ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP プレビュー
2021年9月10日

イタリアに拠点を置くスクーデリア・アルファタウリ・ホンダにとっては、ホームグランプリ。昨年は、ここでピエール・ガスリーがキャリア初優勝を成し遂げ、チーム、ホンダともに歓喜に沸いた。
レッドブル・ホンダF1 「F1イタリアGPはダメージリミテーションのレース」
2021年9月10日

前戦F1オランダGPでは、マックス・フェルスタッペンがポール・ポジションから圧勝し、今季7勝目を挙げてドライバーズ選手権の首位を奪還した。