セルジオ・ペレス、2戦連続表彰台「あと3周あればハミルトンも抜けた」
2021年6月21日

スタートで4番手をキープしたセルジオ・ペレスは、トップ4台のなかでは異なる戦略を選択し、24周目までピットストップを遅らせて4番手でレースを進める。フレッシュなハードタイヤで3番手のボッタスへ追いつき、高速コーナーの“シーニュ”でアウト側から並びかけてオーバーテイク。3位でフィニッシュした。
ホンダF1 田辺豊治TD 「この先シーズンを闘う上で大きな励みになる結果」
2021年6月21日

F1フランスGPの決勝は劇的な展開となり、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位に入り、チームにとっては今季初のダブル表彰台を獲得。この勝利で、ホンダF1のパワーユニットは1991年以来の3連勝を果たした。
優勝のフェルスタッペン 「残りのシーズもこのような戦いが続くと思う」
2021年6月21日

マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1は、F1フランスGPで2ストップ戦略という大胆な賭けを成功させ、残り2周でルイス・ハミルトンをオーバーテイクし、フェルスタッペンは今季3勝目を挙げた。
レッドブルF1代表 「ポール・リカールで勝てればどこでも勝てる」
2021年6月20日

マックス・フェルスタッペンは土曜日の予選で今季2回目のポールポジションを獲得。予選Q3ではメルセデスのルイス・ハミルトンに0.258秒差をつけて、2台を上回った。
レッドブルF1首脳、またもクラッシュの角田裕毅は「衝動的で頑固」
2021年6月20日

予選Q1やプラクティスなど、角田裕毅の不必要な場面でのクラッシュはすでにヘルムート・マルコの怒りを買っており、英国からイタリアに転居させられ、アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表であるフランツ・トストの厳格な指導を受けている。
レッドブル・ホンダF1分析:ローダウンフォースのリアウイング選択が奏功
2021年6月20日

金曜日にはフロントタイヤに不満を抱えていたマックス・フェルスタッペン。チームは土曜日にむけてローダウンフォース仕様のリアウイングを選択。ストレートでのスピードに役立つとともに、前日よりも低くなった気温によってセクター3までタイヤが持つようになった。
レッドブル・ホンダF1代表 「メルセデスのエンジン戦略は予想外」
2021年6月20日

今週末のポール・リカールでシャシーをスワップしているルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、第6戦F1アゼルバイジャンGPに先立って新しいエンジンをW12に搭載した。
レッドブル・ホンダF1 「2台でメルセデスに戦略的に仕掛けていく」
2021年6月20日

F1フランスGPでは、これまでメルセデスが牙城を築いてきたポール・リカールでマックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンに0.258秒差をつけてポールポジションを奪取。セルジオ・ペレスも4番手につけ、追撃態勢を整えた。
メルセデスF1、今度はレッドブルのピットストップ装置にイチャモン?
2021年6月20日

レッドブル・ホンダF1がついにメルセデスと互角に戦えるマシンを手にしたことで、今シーズンのタイトル争いははるかにエキサイティングなものになっており、それは明らかにトト・ヴォルフにプレッシャーをかけている。