レッドブルF1、マシン重量でフェラーリに0.3秒のハンデ / 2022年F1マシン
2022年4月16日

新世代の2022年F1マシンは、18インチタイヤへの移行や安全性を向上させるためのシャシー構造の変更によって昨年よりも重くなっており、最低重量は46kg増加して798kgへと変更になった。
レッドブルF1代表 「RB18には開発のための非常に良い方向性がある」
2022年4月16日

レッドブル・レーシングは、第2戦サウジアラビアGPでポールポジションと勝利を獲得したが、それ以外のグランプリで信頼性トラブルに見舞われて完走率は50%と低く、コンストラクターズチャンピオンシップで3位に沈んでいる。
ポルシェ/アウディのF1参入計画によって新たなエンジン論争が勃発
2022年4月15日

2021年にチーム予算上限が導入された後、F1は、2026年に新しい技術規制とともに、エンジンメーカーの支出を制限することを計画している。これらの規制の最初の草案は6月の完成が目標とされているが、それまでに最初の枠組みが作成されている。
レッドブルF1代表、オーストラリアGPでのセットアップの誤算を認める
2022年4月15日

F1オーストラリアGPでは、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールが、ポールポジションから全ラップをリードし、ファステストラップも記録する“グランドスラム”を達成して、2位のセルジオ・ペレスに20秒以上の差をつける完全勝利で今季2勝目を挙げた。
レッドブルF1首脳 「メルボルンのペレスはフェルスタッペンと同等だった」
2022年4月14日

セルジオ・ペレスは2位でレースを終え、2022年シーズンで最初の表彰台を獲得した。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに次ぐ3番グリッドからスタートしたペレースは、オープニングラップでルイス・ハミルトンに抜かれてしまう。
ミカ・ハッキネン 「レッドブルF1にもう技術的な故障の余裕はない」
2022年4月14日

マックス・フェルスタッペンは、3れーすで2回リタイアを喫したが、どちらもフェルスタッペンの過失ではなかった。両方のレースで2番手を走行していたフェルスタッペンは、バーレーンでは燃料ポンプの障害、オーストラリアは燃料漏れの疑いがあるが、まだ正確な原因は明らかにされていない。
レッドブルF1、フェルスタッペンのDNFは「複雑な燃料システムの問題」
2022年4月14日

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでフェラーリのシャルル・ルクレールで2位でフィニッシュできる可能性が高かったが、残り20周でエンジンはシャットダウンした。
マックス・フェルスタッペン 「シャルル・ルクレールを倒すのは大きなタスク」
2022年4月14日

レッドブルの信頼性の問題により、マックス・フェルスタッペンは今シーズン、3レースのうち2レースをリタイアで終えた。これまでのところ、フェルスタッペンはわずか25ポイントしか獲得できていない。
レッドブルF1、年内に2026年にむけた独自パワーユニットのテストを開始
2022年4月14日

レッドブルは、以前のサプライヤーであるホンダがF1撤退を発表した後、独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。インフラを整備する間は、ホンダがHRCを介してレッドブルのF1パワーユニットの製造を継続する。