セルジオ・ペレス、チームワークを貫徹「自分のグリッドは重要ではなかった」
2021年12月12日

Q3の最初のラップで、セルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンをスリップに入るチーム戦略を果たして、フェルスタッペンのポールポジション獲得をサポート。自身は2列目4番手を獲得し、バルテリ・ボッタスより前からスタート。レッドブル・ホンダのコンストラクターチャンピオンシップ獲得へ望みを繋いだ。
フェルスタッペン 「チェコからトウをもらえたことが一番助けになった」
2021年12月12日

接戦が予想されたQ3では、最初のラップでマックス・フェルスタッペンがセルジオ・ペレスのスリップに入るチーム戦略により、最終セクターで驚異的な走りを見せ、ルイス・ハミルトンが0.5秒以上の差をつけてトップタイムを叩き出した。
マックス・フェルスタッペン、ソフトスタートに懸念なし 「感触は良かった」
2021年12月12日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q2でミディアムタイヤで十分に突破できるタイムを記録していた。
マックス・フェルスタッペン 「マシンが良ければ僕たちは勝てる」
2021年12月11日

初日のフリー走行ではライバルのマックス・フェルスタッペンに0.6秒差をつけられたマックス・フェルスタッペン。土曜日の行われたFP3では0.2秒差までギャップを縮めている。
レッドブル・ホンダF1 分析:金曜エンジンでもストレート区間で敗北
2021年12月11日

F1アブダビGPでは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が一人だけ1分23秒台に圧倒的な速さをみせた。クリスチャン・ホーナーは、メルセデスのペースに匹敵するためには仕事をしなければならないと認める。
ホンダF1 山本雅史MD 「マクラーレン時代はお互いにリスペクトしすぎた」
2021年12月11日

2015年以降のホンダのF1活動について質問された山本雅史は「マクラーレン時代から多くのことを学びましたが、お互いにリスペクトしすぎていたと思います。そのため、コミュニケーションが少し不足していたのですが、プロジェクトがうまくいかなかったのは残念でした」とコメント。
レッドブルF1、ポイント剥奪の警告を疑問視「22戦のなかの1戦」
2021年12月11日

ルイス・ハミルトンとライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、369.5ポイントの同点で最終レースに挑む。二人は、先週末のF1サウジアラビアGPを含め、今年何度も衝突している。
トト・ヴォルフとクリスチャン・ホーナーが互いの健闘を誓って握手
2021年12月11日

レッドブル・ホンダとメルセデスによる、ドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルは、2021年の最終戦F1アブダビGPまでもつれ込んだ。ドライバーズタイトルは21戦を終えてマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同点という状況になっている。
セルジオ・ペレス 「コース改修がレース面をどう改善するかは不透明」
2021年12月11日

「昨年からの改修によりどれだけコースが改善されたのか、個人的にはあまり分かっていない。確かに走っていて楽しいトラックではあるけど、レースの面でどう改善されたのかは少し不透明だと思う」とセルジオ・ペレス。