レッドブルF1代表 「両方のドライバーによる素晴らしいパフォーマンス」
ポールポジションのマックス・フェルスタッペンは、スタートに失敗してシャルル・ルクレールに先行を許すも、終盤にグレイニングに苦しむルクレールから首位を奪還。決勝のポールポジションと8ポイントを獲得した。
7番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、好スタートを切ってオープニングラップで順位を上げると、その後もオーバーテイクを見せて3番手グリッドを獲得。6ポイントを加算し、レッドブル・レーシングはコンストラクターズランキングで2位に浮上した。
「今日は両方のドライバーによる素晴らしいパフォーマンスだった」
「すべてマックスのお手柄だ。彼は冷静さを保ち、忍耐強く、シャルルのテールでポジションをキープした。フェラーリのフロントタイヤが終わり始めているのが分かり、リードを奪い戻す機会が訪れたとき、彼はそれを掴んだ」
「チェコは今日はいい走りをしていたし、グリッドを大きく前進していくつか貴重なポイントを獲得し、明日のレースのためにグリッドのより良いスタート位置に彼自身を置いた」
「マックスは最高のスタートを切ることができなかったが、今日からデータを入手できたので、明日も同じ過ちを犯さないようにする必要がある」
「しかし、我々はグリッドの前に2台の車があるのは良いことであり、それを結果に変えられることを期待している」
カテゴリー： F1 / レッドブル・レーシング / F1エミリア・ロマーニャGP
