角田裕毅 F1スペインGP談話「セーフティカーまではポイントを狙えていた」
2025年6月2日

ピットレーンからスタートした角田裕毅は、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)のマシン故障が原因によるセーフティカーが入った時点では15番手を走行していたが、その数週前には新品のソフトタイヤでファステストラップを記録していた。
マックス・フェルスタッペン F1レース出場停止まであと1ポイントに
2025年6月2日

レース終盤のセーフティカー明けのリスタートで、ハードタイヤを履いていたフェルスタッペンはシャルル・ルクレールに包囲され、ターン1ではラッセルに外側へ押し出された。
レッドブルF1代表「角田裕毅を助けようとダウンフォースを少し上げた」
2025年6月1日

予選では、マクラーレン勢が圧倒的なスピードでフロントロウを独占し、オスカー・ピアストリが今季4度目のポールポジションを獲得。ランド・ノリスが2番手に続いた。
角田裕毅 F1スペインGP予選最下位にファン失望「もう限界かもしれない」
2025年6月1日

予選直後、日本のソーシャルメディアでは「これは流石に擁護できない」「クリーンラップだったのに最下位は言い訳できない」など、角田裕毅の走りに対する厳しい声が多く見られた。
角田裕毅 F1スペインGP予選「手は尽くしたが改善の糸口が見えない」
2025年6月1日

金曜のプラクティス後に「なぜ遅いのか全く分からない」と語っていた角田裕毅は、予選後には「ラップ自体は良かった」と感じていたという。
フェルスタッペン F1スペインGP予選「マクラーレンは手強いが全力を尽くす」
2025年6月1日

バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われた予選では、マクラーレンが好調を維持し、最後のアタックでオスカー・ピアストリがランド・ノリスを抑えてポールポジションを獲得。チームとしてフロントロウを独占した。
角田裕毅 F1スペインGP予選最下位 マルコ「内部で議論すべき内容」
2025年6月1日

この日バルセロナで予選最下位に沈んだ25歳の角田裕毅は、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと同じ仕様のマシンではないとされる。フェルスタッペンはマクラーレン勢(オスカー・ピアストリとランド・ノリス)に次ぐ3番手を獲得したが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅の結果を「受け入れがたい」と切り捨てた。
角田裕毅は「パンケーキじゃない」フェルスタッペンがレッドブルF1の問題示唆
2025年6月1日

レッドブルはここ数年、フェルスタッペンの横に安定して速さを発揮できるドライバーを見つけられずにいる。2024年シーズン序盤でセルジオ・ペレスのパフォーマンスが大きく低下し、同年末にチームを去ることになった。
角田裕毅 F1スペインGP予選最下位に困惑「何をしても改善しなかった」
2025年6月1日

前日のプラクティスでペース不足を訴えていた角田裕毅は、その問題を解決できないまま予選に突入。Q1ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンにコンマ5秒以上離され、最後尾で敗退する結果となった。