アービッド・リンドブラッド レッドブルF1のスーパーライセンス申請をFIAが審議

2025年6月7日
アービッド・リンドブラッド レッドブルF1のスーパーライセンス申請をFIAが審議
アービッド・リンドブラッドがまもなくF1グリッドに立つ可能性がある。

レッドブルはこの冬、F1スーパーライセンス取得に必要な最終ポイントを獲得させるため、イギリスとスウェーデンにルーツを持つ10代の若手、アービッド・リンドブラッドをニュージーランドへ送り込んだ。

角田裕毅の不振とハジャーの台頭 レッドブルF1の“片翼問題”が再燃

2025年6月6日
角田裕毅の不振とハジャーの台頭 レッドブルF1の“片翼問題”が再燃
レッドブルに昇格して以降、角田裕毅は思うような結果を残せず、3戦連続で予選Q3進出を逃すなど苦戦が続いている。最新のスペインGPでは予選最下位から決勝13位に終わり、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに周回遅れにされる厳しい週末となった。

一方で、姉妹チームのレーシングブルズでデビューイヤーを迎えたアイザック・ハジャーは、モナコとスペインで連続入賞を果たし高評価を得ている。

レッドブルF1 17歳リンドブラッドのスーパーライセンス年齢制限に特例申請

2025年6月6日
レッドブルF1 17歳リンドブラッドのスーパーライセンス年齢制限に特例申請
レッドブルはFIAに対し、アービッド・リンドブラッドに関するF1スーパーライセンス規則の年齢制限の例外を認めるよう要請した。チームは、リンドブラッドが18歳の誕生日を迎える前にF1セッションへ参加できるようにするため、この特例の承認を目指している。

現在、マックス・フェルスタッペンが抱える11点のペナルティポイントにより、レッドブルのリザーブドライバーやジュニアドライバーたちが注目を集めているが、リンドブラッドに関するこのリクエストは直接的にフェルスタッペンの状況とは無関係であり、かなり前に提出されたものであると、ヘルムート・マルコも明言している。

マックス・フェルスタッペンは「もはや恐れられていない」元F1ドライバーが指摘

2025年6月6日
マックス・フェルスタッペンは「もはや恐れられていない」元F1ドライバーが指摘
マックス・フェルスタッペンのライバルたちは、かつてのように彼の攻撃的なホイール・トゥ・ホイールの戦い方を恐れなくなっていると元F1ドライバーでFIAの元スチュワードであるジョニー・ハーバートは語った。

その証拠として彼が挙げたのが、F1スペインGPのセーフティカー明けの再スタートでジョージ・ラッセルがターン1でフェルスタッペンに仕掛けた動きだった。

角田裕毅“交代論” ハジャーにレッドブルF1加入を止める声「キャリアを守れ」

2025年6月6日
角田裕毅の苦戦 ハジャーにレッドブルF1加入を止める声「キャリアを守れ」
角田裕毅への苦戦を受け、アイザック・ハジャーに対して、「レッドブルF1への加入はF1キャリアを破壊しかねない」との警告が出ている。

Sky Sportsの「F1ショー」に出演したサイモン・ラズンビー、カルン・チャンドック、デイビッド・クロフトの3人は、マックス・フェルスタッペンのチームメイト探しに苦戦しているレッドブルF1の現状について語った。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を示唆「判断を急ぐつもりはない」

2025年6月6日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を示唆「判断を急ぐつもりはない」
クリスチャン・ホーナーは、角田裕毅がマシンへの自信を深められるよう「時間とサポート」を惜しまないと強調し、「随所に見せるパフォーマンスの閃き」に期待を寄せ、角田裕毅が結果を出せるドライバーであると信じていると語った。

25歳の角田裕毅は、シーズン開幕2戦終了後にリザーブドライバーのリアム・ローソンと交代する形で姉妹チームのレーシングブルズから昇格し、レッドブルF1のシートに就いている。ローソンは開幕から苦戦が続き、成績不振を理由に降格となった。

フェルスタッペン激怒 レッドブルF1もルクレールの時速300km接触に疑問

2025年6月6日
フェルスタッペン激怒 レッドブルF1もルクレールの時速300km接触に疑問
2025年F1スペインGPでのマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの物議を醸す接触が波紋を呼ぶ中、フェルスタッペンにとって新たなフラストレーションの火種が浮上した。今回はフェラーリのシャルル・ルクレールとの接触が関係している。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコによれば、フェルスタッペンはラッセルとの一件の前からすでに怒りを抱えていたという。その理由は、バルセロナのメインストレートで「時速300kmでルクレールに突っ込まれた」と感じていたためだ。

角田裕毅の後任にバルテリ・ボッタスが名乗りもレッドブルF1に壁

2025年6月6日
角田裕毅の後任にバルテリ・ボッタスが名乗りもレッドブルF1に壁
バルテリ・ボッタスは、現在苦戦している角田裕毅に代わる選択肢として、自身がレッドブルF1への移籍に前向きであることを示唆した。しかし同時に、その可能性を妨げている「ある人物」の存在を明かした。

2024年末でザウバーを離れたボッタスは、2025年は古巣メルセデスにリザーブドライバーとして復帰。現レギュラードライバーのジョージ・ラッセルとルーキーのアンドレア・キミ・アントネッリのバックアップを務めている。
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