角田裕毅 レッドブルのF1マシンに手応え「もっと強くなれると思う」

2025年4月15日
角田裕毅 レッドブルのF1マシンに手応え「もっと強くなれると思う」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングでの2戦を終え、RB21に手応えを感じているようだ。

バーレーンGPでは、予選でQ3進出、決勝で9位でポイント獲得と、最初の関門をクリアした角田裕毅。癖が強いとされるレッドブルRB21だが、克服すべきポイントはわかっていると語る。

角田裕毅9位もレッドブルF1はフェルスタッペン6位の危機的状況に緊急会議

2025年4月15日
角田裕毅9位もレッドブルF1はフェルスタッペン6位の危機的状況に緊急会議
角田裕毅が9位入賞で移籍後初ポイントを獲得したことはレッドブルにとっては小さなニュースだった。フェルスタッペンが6位という“危機的状況”に緊急会議が開かれ、アドバイザーであるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGPでのチームの週末を象徴する問題を「憂慮すべき」かつ「容認できない」と評した。

鈴鹿での英雄的な勝利によって士気を高めたフェルスタッペンだったが、サヒールの照明の下では6位以上に進出できず、その勢いは消え去った。

角田裕毅 レッドブルF1初ポイントをホーナーが評価「堅実な週末を過ごした」

2025年4月14日
角田裕毅 レッドブルF1初ポイントをホーナーが評価「堅実な週末を過ごした」 / F1バーレーンGP
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅がF1バーレーンGPで9位に入り、レッドブル・レーシングに2ポイントをもたらしたことを称賛した。

今シーズン、レッドブルが両方のマシンでポイントを獲得したのはこれが初めてであり、これは祝うべきことではあるものの、レッドブルの全体的なパフォーマンスはそうではなかった。マックス・フェルスタッペンはハードコンパウンドタイヤに苦しみ、ピットレーンでも問題が発生し、どちらのマシンも上位を走るペースはなかった。

マックス・フェルスタッペンのレッドブルF1退団をヘルムート・マルコが危惧

2025年4月14日
マックス・フェルスタッペンのレッドブルF1退団をヘルムート・マルコが危惧
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがチームの苦戦を理由に離脱する可能性を懸念していることを認めた。

マックス・フェルスタッペンは、バーレーングランプリで6位でゴールし、困難な週末を締めくくった。

フェルスタッペンのレースは、マシンのバランスやタイヤのオーバーヒートなど、いくつかの問題に悩まされた。

角田裕毅 F1バーレーンGP決勝で9位入賞も「完全には満足していない」

2025年4月14日
角田裕毅 F1バーレーンGP決勝で9位入賞も「完全には満足していない」
角田裕毅は、2025年F1 バーレーンGPの決勝レースを9位でフィニッシュ。レッドブル・レーシング移籍後初ポイントを獲得した。

角田裕毅は、10番グリッドからソフトタイヤでレース。だが、序盤はポジションを上げることができず、ミディアムスタートのルイス・ハミルトン(フェラーリ)の後ろで周回を重ねる。

フェルスタッペン F1バーレーンGP決勝「すべてがうまくいかなかった」

2025年4月14日
マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP決勝「すべてがうまくいかなかった」
マックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPに自身を襲った一連の問題を悔やむこととなった。フェルスタッペンは「すべてがうまくいかなかった」ことを考えると6位でレースを終えたことは上出来だったと認めた。

予選で苦戦した結果、7番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、日曜日のレースでも問題が続いたように見えた。レッドブルのライトシステムが最初のピットストップで故障し、ライトが赤のまま緑に切り替わらなかった。

角田裕毅とフェルスタッペンを苦境に立たせたレッドブルF1のピット問題

2025年4月14日
角田裕毅とフェルスタッペンを苦境に立たせたレッドブルF1のピット問題 / F1バーレーンGP
レッドブルは、F1バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンと角田裕毅がさらなる苦境に陥った原因となった長時間のピットストップについて、同チームの機材に問題があったと説明した。

ブレーキトラブル、タイヤの過熱、バランス問題が重なり、「起こり得る問題はすべて起こった」とフェルスタッペンが総括したこの日、オランダ人ドライバーは6位入賞を目指して全力を尽くしたが、タイヤ交換に時間がかかったことでさらに苦境に立たされた。

角田裕毅 レッドブルF1で「セットアップは自然とフェルスタッペンと類似」

2025年4月13日
角田裕毅 レッドブルF1で「セットアップは自然とフェルスタッペンと類似」
角田裕毅は、2025年F1 バーレーンGPのスターティンググリッドで10位を確保しただけではF1界を驚かせることはできなかったが、自身のパフォーマンスには満足しており、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンについて驚くべき事実を明かした。

レッドブル・レーシングのセカンドシートは、マックス・フェルスタッペンと組むことになったドライバーにとって、ある意味死刑宣告のようなものだったが、状況は変わりつつあるのかもしれない。

マックス・フェルスタッペン 2025年のF1世界選手権は「ただ参加しているだけ」

2025年4月13日
マックス・フェルスタッペン 2025年のF1世界選手権は「ただ参加しているだけ」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングはペースセッターであるマクラーレンに大きく遅れをとっており、2025年のF1世界選手権シーズンは「ただ参加している」だけで、チャンピオンシップを積極的に争っているわけではないというフィーリングを持っていると語った。

バーレーングランプリの予選では、レッドブル・RB21の欠点が露わになり、フェルスタッペンはポールシッターのオスカー・ピアストリのペースから0.5秒以上遅れをとって7位に沈んだ。
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