レッドブルF1代表 「カルロスを祝福する。フェラーリに挑めることを願う」
2022年7月3日

ウェットと乾きかけのコンディションが混在したシルバーストン・サーキットでキャリア初ポールポジションを獲得したカルロス・サインツ(フェラーリ)に次いで、マックス・フェルスタッペンはイギリスGP決勝のフロントローに並んだ。
セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」
2022年7月3日

初日のフリー走行後には「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」と困惑していたセルジオ・ペレスだが、土曜日を迎えてその問題を解決。雨となった予選でファイナルラップを上手くまとめたペレスは1分41秒616でタイムシート上位の4番グリッドを獲得した。
フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」
2022年7月3日

Q3最初のアタックで、マックス・フェルスタッペンはセクター1&2でライバルたちを大幅に上回ったが、ストウ・コーナーでハードに攻め過ぎてスピンを喫してしまう。マシンを立て直したものの、最初のフライングラップは下位に沈んだ。
レッドブルF1、リアム・ローソンがリザーブドライバーに昇格
2022年7月2日

レッドブル・レーシングのリザーブ兼テストドライバーとしてのユーリ・ビップスの契約は、Twitchでのオンラインゲーム配信中に人種差別的な発言をしたことで、イギリスグランプリの前日に終了した。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」
2022年7月2日

週末のアクションが始める前にF1ドライバーは木曜日にすでにシルバーストンに来場しているファンの群れのなかに出た。マックス・フェルスタッペンは、サーキットを歩いているときにブーイングと罵声で迎えられた。
レッドブルF1首脳 「正しい方向に進んでいない」 異音にも言及
2022年7月2日

マックス・フェルスタッペンはシルバーストンでの金曜日のプラクティスで最高位のレッドブルだったが、4番手までしか順位を上げることができなかった。
レッドブルF1、新形状の“棚”のようにみえるエンジンカバーを投入
2022年7月2日

シルバーストンに登場したレッドブルRB18は、サイドポッドとエンジンカバーが出会うボディワークの形状に大幅な変更を加えられた。これにより、サイドポッド上とヘイローのショールダー上からの両方で、気流が流れる独特のチャネルが作成されている。
マックス・フェルスタッペン 「取り組むべきエリアは把握できている」
2022年7月2日

ウェットコンディションとなったFP1で、マックス・フェルスタッペンは15分が経過したことろにインターミディエイトを履いてコースインしたが1周しただけでタイムを記録しないままピットへ戻る。
セルジオ・ペレス 「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」
2022年7月2日

ドライコンディションとなったフリー走行2回目にセルジオ・ペレスはミディアムで合計11周を重ねたが、スティント中にフラップ調整のために2度ピットに入った。その時点で1分30秒095のベストタイムを記録して4番手につける。