フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」

2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を2番手で終えた。

Q3最初のアタックで、マックス・フェルスタッペンはセクター1&2でライバルたちを大幅に上回ったが、ストウ・コーナーでハードに攻め過ぎてスピンを喫してしまう。マシンを立て直したものの、最初のフライングラップは下位に沈んだ。

レッドブルF1、リアム・ローソンがリザーブドライバーに昇格

2022年7月2日
レッドブルF1、リアム・ローソンがリザーブドライバーに昇格
レッドブル・レーシングは、人種差別発言で解雇したユーリ・ピッブスに後任として、リアム・ローソンをリザーブドライバーの役割に昇格させたことをF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーが確認した。

レッドブル・レーシングのリザーブ兼テストドライバーとしてのユーリ・ビップスの契約は、Twitchでのオンラインゲーム配信中に人種差別的な発言をしたことで、イギリスグランプリの前日に終了した。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」

2022年7月2日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンがブーイングを受けるのは珍しい」 / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、木曜日の夜にシルバーストンのトラックを歩いているときにマックス・フェルスタッペンがファンにブーイングされたことに戸惑ったと語る。

週末のアクションが始める前にF1ドライバーは木曜日にすでにシルバーストンに来場しているファンの群れのなかに出た。マックス・フェルスタッペンは、サーキットを歩いているときにブーイングと罵声で迎えられた。

レッドブルF1首脳 「正しい方向に進んでいない」 異音にも言及

2022年7月2日
レッドブルF1首脳 「正しい方向に進んでいない」 異音にも言及 / イギリスグランプリ 金曜フリー走行
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1イギリスグランプリの金曜日のプラクティスの結果にしていない。車のバランスは正しくなく、ドライバーが直面している問題はそれだけではないと語る。

マックス・フェルスタッペンはシルバーストンでの金曜日のプラクティスで最高位のレッドブルだったが、4番手までしか順位を上げることができなかった。

レッドブルF1、新形状の“棚”のようにみえるエンジンカバーを投入

2022年7月2日
レッドブルF1、新形状の“棚”のようにみえるエンジンカバーを投入 / イギリスグランプリ
レッドブル・レーシングは、2022年F1第10戦イギリスグランプリでアップグレードを投入。エンジンカバーに沿って“棚”のように見えるものが興味深いソリューションを設置した。

シルバーストンに登場したレッドブルRB18は、サイドポッドとエンジンカバーが出会うボディワークの形状に大幅な変更を加えられた。これにより、サイドポッド上とヘイローのショールダー上からの両方で、気流が流れる独特のチャネルが作成されている。

マックス・フェルスタッペン 「取り組むべきエリアは把握できている」

2022年7月2日
マックス・フェルスタッペン 「取り組むべきエリアは把握できている」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を4番手で終えた。

ウェットコンディションとなったFP1で、マックス・フェルスタッペンは15分が経過したことろにインターミディエイトを履いてコースインしたが1周しただけでタイムを記録しないままピットへ戻る。

セルジオ・ペレス 「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」

2022年7月2日
セルジオ・ペレス 「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 金曜フリー走行
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を7番手で終えた。

ドライコンディションとなったフリー走行2回目にセルジオ・ペレスはミディアムで合計11周を重ねたが、スティント中にフラップ調整のために2度ピットに入った。その時点で1分30秒095のベストタイムを記録して4番手につける。

マックス・フェルスタッペン、昨年の接触事故は「気にしていない」

2022年7月1日
マックス・フェルスタッペン、昨年の接触事故は「気にしていない」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、2022年のF1イギリスグランプリに先立ち、昨年のルイス・ハミルトンとの悪名高い接触事故のことを「気にしていない」と語った。

2021年のF1イギリスグランプリでは、タイトル争いの主人公であるマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが、オープニグラップでコプスコーナーで接触。高速コーナーでアウトサイドを回るフェルスタッペンにハミルトンの左フロントタイヤがヒットした。

マーク・ウェバー 「フェルスタッペンは余裕で2回目のタイトルを獲る」

2022年7月1日
元レッドブルF1のマーク・ウェバー 「フェルスタッペンは余裕で2回目のタイトルを獲る」
元レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、かつてのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとチームの組み合わせは、2022年のF1ワールドチャンピンを余裕で勝ち取れると感じている。

マックス・フェルスタッペンは、過去6レースのうち5レースで勝利するし、フェラーリのシャルル・ルクレールが苦戦している間に、ドライバーズランキングの首位で46ポイントのアドバンテージを獲得した。
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