角田裕毅 F1カタールGP予選「グリップがまったくなかった…理解できない」

スプリントでは好スタートを決め、ポジションを守りつつチームメイトのマックス・フェルスタッペンを助ける動きも見せた。途中、トラックリミット違反による5秒加算ペナルティを受けたものの、後ろのアントネッリにも同様の処分が出たため、順位は5位のままフィニッシュ。チームの戦略遂行に貢献した。
しかし、その勢いを予選につなげることはできなかった。マシンに大きなセットアップ変更は加えていなかったものの、グリップ不足に苦しみ、Q1で敗退。スプリントで示した強さとのギャップに本人も戸惑いを隠さなかった。
「今日は良い部分と悪い部分が混ざった一日でした」と角田裕毅はコメント。
「スプリントは僕にとって良かったですし、スタートも決まりました。もう少しリスクを取ることもできたかもしれませんが、車を安全に持ち帰ることを優先しました。マックスも良いスタートを切って、チームとしてうまく機能していたと思います。ペナルティは危なかったですが、ペースも良くて強い走りができました」
「ただ、その後の予選は全く同じ流れになりませんでした。車に大きな変更はしていませんが、グリップがあまりなくてペースを失ったように感じました。ラップ自体は昨日よりも整っていた感覚だったので、スプリント予選との違いを完全には説明できません。本当にフラストレーションが溜まります」
「明日はスプリントでの良いペースを使って、できるだけ多く追い上げたいと思います」

Q: かなりフラストレーションのたまる結果だったと思います。終盤の無線も聞こえていましたが、全体としてどうまとめますか?
まあ、理解できないです。ラップ自体は良かったですし、でもグリップがまったくなかったです。理由は全然分からないです。
Q: スプリントのあとに大きく変更した部分はありましたか? マシンが突然扱いづらくなったというより、ラップ自体は悪くない感触だった?
分からないです、突然ペースを失いました。新品タイヤがすごく奇妙な感じでしたし、分からないです。グリップがまったくなかったので、それだけしか言えないです。
Q: ラップは良かったと言っていましたが、それでも原因がつかめないということですね?
そうですね、ラップは良かったので、やっぱり理解できないです。
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