レッドブル F1モナコGP 結果
レッドブルは、F1モナコGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (3位)
「レースは終盤になって、息を吹き返した。スタートはあまり良くなかった。ターン1までの距離が短いのでフラストレーションを感じた。その後、セブが信頼性で、キミがパンクで後退したので、予想通りの順位になった」

「リスタート後、最後まで走り切れると思う時点までタイヤを温存して、残り20周の時点で、最後まで攻めてもタイヤが持つと判断した。このときになって初めて、レース全体でやっとクルマをドライブしていると感じられたし、ルイスに追いつくことができた。楽しかったけど、彼を抜くことはできなかった。レースはスタートよりフィニッシュの方がよかったと言わなければならない」

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「残念だ。スタートは良かったけど、その後、ターボのブースト圧がなくなった。パワーがなくなり、リタイヤせざるを得なかった。チームはできることはすべてしてくれた。クルマの中ではどうすることもできなかったので、できることは何かと質問していた。でも、あの段階では何もなかった。昨日、ERSの問題をいくつか解決したけど、今日はターボの問題が発生した。でも、僕らは前進しているので、近いうちに良い結果に繋がるだろう」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1モナコGP