レッドブル 「セバスチャン・ベッテルとフェラーリの交渉の事実はない」

2012年7月4日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルからフェラーリとは交渉していないことを確認したことを明かし、今後もレッドブルに残留することを期待していると述べた。

ここ数週間、セバスチャン・ベッテルが2014年からフェラーリに加入するという噂が強まっており、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリがベッテルはフェルナンド・アロンソのチームメイトとして“共存可能”だと述べたことで推測はさらに煽られた。

FIA、セバスチャン・ベッテルの態度に警告

2012年7月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、彼の態度に配慮するよう警告されたと Kolner Express が報じている。

F1ヨーロッパGPでリタイアを喫したセバスチャン・ベッテルは、セーフティカーの出動が自分の築いていた大きなリードをなくすための陰謀だったと疑ったことを認めている。

ドイツモータースポーツ連盟会長のハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「スポーツマンらしからぬ行い」について注意を払うべきだとの指摘。

マーク・ウェバー、2013年はレッドブル残留が優先

2012年7月3日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1で12シーズン目を迎える2013年のプランはレッドブル残留を優先することを明らかにした。

レッドブルは、マーク・ウェバーとの1年契約を延長する意向を示しているが、マーク・ウェバーはフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリに移籍するとも噂されている。

セバスチャン・ベッテル:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「2011年のレースでトラックが改修されたけど、その魔力は失われなかった。ドライバーにとって全てのトラックのなかで最高で面白いトラックのひとつだ。雰囲気は素晴らしい。イギリスのファンは自国のドライバーを熱心に応援するけど、同時にそイギリス以外のドライバーのパフォーマンスにも客観的で公平な評価をしてくれるんだ。それに彼らはF1の専門家だ」

マーク・ウェバー:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月1日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「イギリスGP、そしてF1に熱心な満員の観客の前でレースをするのを本当に楽しみにしている。彼らの多くはイギリス人ドライバーを応援するために来るけど、皮肉なことに、実はシルバーストンはグリッドの2人のオーストラリア人ドライバーにとって地元のトラックなんだ。ダニエル・リカルドと僕はバッキンガムシャーを拠点にしているんだ!」

FIA、レッドブル RB8のリアサスペンションを調査

2012年6月27日
レッドブル
FIAが、F1ヨーロッパGP後にレッドブルのマシンを調査したことで、レッドブル RB8の合法性が再びスポットライトを浴びている。

F1ヨーロッパGP後、FIAはマーク・ウェバーの新しいリアサスペンション・レイアウトを“慎重に調査”し、ウェバーのマシンはかろうじて車検に通過したと Autosprint は報じている。

ルノー・スポールF1、トラブルの解決に取り組む

2012年6月27日
ルノー・スポールF1
ルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで発生したトラブルを解決するために詳細な調査を行っている。

F1ヨーロッパGPでは、トップを走っていたセバスチャン・ベッテルとロマン・グロージャンがオルタネーターの故障でリタイアを強いられた。

当初、故障は偶然の一致とされていたが、Auto Motor und Sport は、故障には共通点があると報道。

ルノー・スポールF1、レッドブルとロータスに謝罪

2012年6月25日
レッドブル ルノー
レッドブルとロータスのエンジン供給元であるルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで両方のドライバーが優勝するチャンスを奪ったあるオルタネーターの問題について謝罪した。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。

レッドブル:ベッテルがマシントラブルでリタイア (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
レッドブル F1ヨーロッパGP 結果
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが4位、セバスチャン・ベッテルはトップ走行中にマシントラブルが発生してリタイアした。

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「今はまだ何が問題だったかはっきりしていないんだ。加速できなくなって、エンジンがストールしてしまった。手の尽くしようがなくて、リタイヤすることになった。今更何を言っても遅いよ。それまでは明らかに強かったし、クルマにも満足していたし、スピードもあった」
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