マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGP予選Q1でのクラッシュは自分の“判断ミス”が原因だったと述べた。

F1スペインGPのウィナーであるマックス・フェルスタッペンは、ターン15でバリアに接触し、スイミングプールでバリアにクラッシュ。決勝レースを最後尾列からスタートすることになった。

「かなり単純なことだ。ちょっと早くターンインしてしまって、バリアの内側に接触して、トラックロッドが壊れてしまった」とマックス・フェルスタッペンは予選後リポーターに述べた。

「操縦でなくなって、バリアに突っ込んでしまった」

自分のミスかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「判断ミスだ。ほんの少し早くターンインして、わずかにバリアに接触してしまった」

「もちろん、後から言うのは簡単だけどね」

「起こって欲しくないことだ。特に最終結果でトップ4に快適に入れるクルマがあるときはね」

チームメイトのダニエル・リカルドは、メルセデスを倒してポールポジションを獲得している。

「ダニエルは素晴らしいラップをした。チームにとってポジティブだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「僕たちには素晴らしいクルマがある。ペースはいい。何台か抜けるのは間違いない」

「間違いなくトライスルつもりだ。トップ勢とフェラーリには大きなペースの違いがあるので、それを利用できることを期待している」

「明らかに雨だと予報されているので、それも好都合だ」


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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング