レッドブル:ベッテルが3年連続でポール獲得 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月24日
レッドブル F1ヨーロッパGP 予選
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。マーク・ウェバーはQ1で敗退して19番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「Q1とQ2は満足のいく走りはできなかったけれども、Q3で取り戻すことができた。予選までは順調だったけれども、Q1が始まる頃にはコンディションが変化していたんだ」

レッドブル、ダブルフロアを導入

2012年6月23日
レッドブル ダブルフロア
レッドブル、フェラーリ、マクラーレンといったビッグチームは、F1ヨーロッパGPで大幅な改良をマシンに加えている。

Auto Motor und Sport は、そのなかでも最大の開発がみられるのはレッドブルであり、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイは“改めて規約を完全に読み込んでいる”と報じた。

レッドブル:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
レッドブル F1ヨーロッパGP
レッドブルは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手タイム、マーク・ウェバーが9番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はいくつかの新しいパーツをテストしたが、ラップタイムではまだ正しい評価の結論は出せない。今日のプラクティスはクリーンな走行を重視したからだ。走行には満足している」

セバスチャン・ベッテル:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「バレンシアでは200kph以上の平均速度で走る。F1で最も高速なストリート・サーキットだ。オーバーテイクは可能だけど、リスクを伴う。その理由は、トラックの周りのウォールが高いことで、互いに接近して走っているマシンによって引き起こされる乱気流が消えないからだ。グリップを失うし、極端な場合はスロットルを緩めなければならない」

マーク・ウェバー:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「7人のウィナーと多くの異なる表彰台を見ているので、バレンシアで僕たちがどうなるかを予測するのはもちろん非常に難しい。僕たちの主なゴールは、両方のチャンピオンシップのポジションを改善させることだ。個人的にはドライバーズチャンピオンシップ、そしてチームはもちろんコンストラクターズで十分なマージンを維持することを目指している」

レッドブル 「ルイス・ハミルトンはチーム計画に合わない」

2012年6月14日
ルイス・ハミルトン レッドブル
レッドブルは、2013年にルイス・ハミルトンがレッドブルに移籍するかもしれないという噂を否定した。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンの契約は今シーズンで期限切れとなるが、幼少時代からサポートを受けているマクラーレンに残留するだろうとの見方は強い。

しかし、先週末のF1カナダGPで、マクラーレンのロン・デニス会長は、契約交渉が順調ではないことをほのめかしていた。

マーク・ウェバー、フェラーリ移籍を否定。レッドブルと契約更新へ

2012年6月14日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、噂されるフェラーリ移籍を否定。レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、マーク・ウェバーがレッドブルと契約を更新する意向であることを示唆した。

今年、レッドブルと1年契約しか結んでいないマーク・ウェバーは、フェラーリ移籍が噂された。

「それが彼ら(レッドブル)とのやり方だ」とマーク・ウェバーは O Estado de S.Paulo にコメント。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、ニュージャージーGPサーキットを走行

2012年6月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2013年にF1開催が予定されているニュージャージーGPのサーキットで走行を行った。

PR活動の一環として行われたこのイベントで、セバスチャン・ベッテルは、インフィニティIPL Gクーペでウィーホーケンとウェストニューヨークに設定された約5.15kmのコースを走行した。

レッドブル:土壇場のピットインでベッテルが4位 (F1カナダGP)

2012年6月11日
レッドブル F1カナダGP 結果
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーが7位という結果だった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日は難しいレースだった。ルイスからかなり遅れて3番手を走っていた。彼はもう一度ピットインするという決断をしたけど、フェルナンドと僕はステイアウトすることを選んだ。タイヤはかなり快適に感じていたし、もちろんポジションを取り戻せると思っていた」
«Prev || ... 1111 · 1112 · 1113 · 1114 · 1115 · 1116 · 1117 · 1118 · 1119 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム