セバスチャン・ベッテル:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月3日
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニュルブルクリンク・サーキットについてお話いただけますか
長いトラックのひとつだし、フォーミュラBMWやF3といったジュニア・カテゴリーでレースをしていたときからとても良く知っているトラックだ。このトラックいつもとても楽しい。2009年にF1で初めて表彰台に上がった。僕たちは1-2フィニッシュだったね。ドイツのファンのおかげで素晴らしい経験ができた。

マーク・ウェバー:F1ドイツGP プレビュー

2013年7月3日
マーク・ウェバー(レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニュルブルクリンクの一番の思い出は?
2009年にあそこで初めてF1で優勝した。それ以来、あのサーキットは最高の思い出になったし、僕の全キャリアのなかでも一番だね。非常に特別な一日だったし、あの日の勝ち方は素晴らしかった。

F1イギリスGPでニコ・ロズベルグの違反を指摘したのはレッドブル

2013年7月3日
ニコ・ロズベルグ
F1イギリスGPで、メルセデスのニコ・ロズベルグにルール違反があったとFIAに警告したのはレッドブルだった。

レッドブルとメルセデスは、“テストゲート”騒動を巡って緊張関係が高まっている。

F1イギリスGPでニコ・ロズベルグが表彰台でシャンパンファイトをした直後、イエローフラッグ中の減速が十分ではなかったとしてニコ・ロズベルグとメルセデスはスチュワードから呼び出した。

レッドブル、ピレリに2012年タイヤの復活を提案

2013年7月1日
ピレリ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、安全性を考えてピレリは2012年タイヤに戻すべきだと提案した。

F1イギリスGPでは、5名のドライバーがタイヤバーストに苦しんだ。

セバスチャン・ベッテルの1つ目のセットにもカットが見つかっており、レッドブルは、予防措置として次のスティントでタイヤ圧を上げた。

レッドブル:ウェバーが2位、ベッテル今季初リタイア (F1イギリスGP)

2013年7月1日
レッドブル F1イギリスGP 結果
レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが2位表彰台。セバスチャン・ベッテルは今シーズン初めてとなるリタイアを喫した。

マーク・ウェバー (2位)
「なんて日なんだ!こんな結果になるなんて、誰も思っていなかったと思う。スタートがすごく悪かったんだ。最近は良いスタートが多かったので、これについては調べる必要がある。その後、グロスジャンとの接触があってウィングを破損してしまった。ピットストップでの交換の際は、メカニックたちがとても良く頑張ってくれた」

セバスチャン・ベッテル、リタイアにも冷静

2013年6月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、リタイアで優勝を逃したにも関わらず、チャンピオンシップについて冷静さを保っている。

セバスチャン・ベッテルは、レースをリードしていた42周目にギアボックストラブルによりマシンを停めた。

「ギアボックス問題を抱えていて5速を失った。6速にシフトアップしたときに5速がなくなって、残りのギアボックスもダメージを負った」とセバスチャン・ベッテルは説明。

セバスチャン・ベッテル F1イギリスGP 特別ヘルメット

2013年6月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルのホームグランプリとなるF1イギリスGPにチームスタッフへの感謝の気持ちを込めたヘルメットを用意した。

ヘルメットには500人の写真が掲載され、モザイクアートが作成されている。

レッドブルのスタッフは、このセバスチャン・ベッテルの計らいに感謝の気持ちを述べた。

レッドブル:メルセデスに完敗 (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
レッドブル F1イギリスGP 予選
レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「明日どうなるか見てみるつもりだ。長いレースだけど、今日の結果には満足している。ルイスは近道を見つけたのか、それともここで何か特別なものを持っているかわからにけど、驚異的なラップだっし、今日の彼には手が届かなかった」

キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」

2013年6月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに話い合いを行ったことを明かし、2014年にマーク・ウェバーに代わってレッドブルに加入するか、ロータスに残留するかという難しい決断に迫られていることを打ち空けた。

マーク・ウェバーが、今季限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。後任には今シーズン末でロータスとの契約が終了するキミ・ライコネンが有力候補に挙げられており、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーもライコネンが“魅力的な選択肢”だと認めている。
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