セバスチャン・ベッテル、新ガイドライン導入でペナルティを免れる
2014年6月23日

先週のF1委員会で、ドライバーがペナルティを避けるためにアグレッシブなオーバーテイクを避ける傾向にあるとの不満が上がり、FIAは、接触に対してのドライバーペナルティを厳しくしないことで合意した。
レッドブル:ホームグランプリで落胆のレース (F1オーストリアGP)
2014年6月23日

ダニエリ・リカルド (8位)
「今日はフラストレーションが溜まった。1周目に後退するのは決して嬉しくはない。発進して、実際には今年のなかでも良いスタートのひとつだったけど、インサイドのケビン(マグヌッセン)の方が良いスタートを切ったと思う。アウトサイドを回ろうとしたけど、それは間違った行為だった。基本的に立ち上がりであまりに失ってしまうからね」
レッドブル総帥、独自エンジンの噂を否定
2014年6月22日

ディートリッヒ・マテシッツの右腕であるヘルムート・マルコは、オーストリア企業のPanklやAVLとの繋がりに触れつつ「ノーとは決して言えない。我々はすべての選択肢を検討している」と語っていた。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

セバスチャン・ベッテル (13番手)
「今日はこ特に問題はなかったし。単に速さがなかっただけだ。今週末はずっとダニエルの方がターン5で速くかったし、ターン2でも速かった。レースはどうなるか見てみるつもりだ。明日はもっと暑くなるはずなので、大きく前進して他のクルマに挑戦できることを願っている」
レッドブル、インフィニティエンジンを計画との報道
2014年6月21日

レッドブルは、今週末のオーストリアGP後にエンジンサプライヤーであるルノーが悲惨なプレシーズンからどれだけ進展できたかについての“最終報告”をまとめるとされている。
今週、レッドブルのチームオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは「その後、我々は今のエンジンにまだ開発のポテンシャルはあるのか、それともメルセデスの水準に追いつくために新しい開発を検討する必要があるのかを決定する予定だ」と語っている。
レッドブル:F1オーストリアGP 初日のコメント
2014年6月21日

セバスチャン・ベッテル (6番手)
「午前中はちょっと苦戦したけど、午後には良くなった。みんなハード側のプライムを機能させるのに苦戦しているようだけど、明日はもう少し気温が上がる明日はまた違った話になるだろう。誰もが素晴らしい週末を楽しみにしていると思う」
レッドブル 「ルノーの代替となるエンジンはある」
2014年6月20日

レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクでの初めてのグランプリを前に、ディートリッヒ・マテシッツは Kleine Zeitung のインタビューに応じた。
レッドブル関係者はこれまで、レッドブルが低迷するルノーを捨てて別のエンジンサプライヤーにスイッチするとの噂を否定しており、エイドリアン・ニューウェイが手がける最後のマシンとなる『RB11』にルノー製のV6エンジンが積まれるのは"100%"確実だと述べてきた。
レッドブル 「フェラーリはニューウェイに不条理なオファーをした」
2014年6月18日

F1パドックで最も能力を評価されているエイドリアン・ニューウェイの将来については様々な憶測がなされてきたが、レッドブルはF1モナコGPの週末にエイドリアン・ニューウェイと新たな複数年契約を締結したことを発表した。
セバスチャン・ベッテル 「レッドブル・リンクには素晴らしい思い出がある」
2014年6月16日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「レッドブル・リンクには素晴らしい思い出がある。13歳のときに初めて走った。アウインガー家のフォーミュラカーをテストするチャンスを得た。カートで育った人間にとっては大きな第一歩だった。まったく新しい経験だったし、慣れるまでに時間がかかった。そんな場所でレースができることを本当に嬉しく思う」