レッドブル・レーシング:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2018年5月12日
F1 レッドブル・レーシング スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが(7番手/2番手)、マックス・フェルスタッペンが(4番手/3番手)だった。

ダニエル・リカルド (7番手/2番手)
「2等分の一日だった。午後のクルマの感触はかなり異なっていたし、それが現れていたと思う。午前中にターン4でミスをして大きな代償を払ってしまったし、それによってセッション後半の1時間を逃してしまった」

レッドブル RB14:バージボード周りの“クレイジー”なアップデート

2018年5月11日
F1 レッドブル・レーシング スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1スペインGPで2018年F1マシン『RB14』にドライバーのダニエル・リカルド曰く“かなりクレイジー”なアップデートを投入してきた。

ヨーロッパラウンドの初戦となるF1スペインGPには伝統的にほぼ全てのF1チームが見た目にもインパクトを与える大幅なアップグレードを投入する。

ルノーF1、レッドブルに改めて最後通牒 「遅らせる理由が理解できない」

2018年5月11日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 ホンダF1
ルノーF1は、レッドブル・レーシングとの新たなF1エンジン供給契約の最終期限を5月末まで延期したのは、そこがサプライヤーに部品を注文するためのリミットだからだと説明し、改めて最後通牒を突きつけた。

レッドブルは、長年のパートナーであるルノーとのF1エンジン継続するか、もしくはルノーとの契約を打ち切ってホンダとワークス契約を結ぶかを継続して評価している。

レッドブル・レーシング、“同士討ち”問題は「終わったこと」

2018年5月11日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPでの“同士討ち”問題はすでに“終わったこと”だと述べた。

F1アゼルバイジャンGPでは4番手を走行していたマックス・フェルスタッペンと5番手を走行していたダニエル・リカルドが接触。両者リタイアとなりノーポイントでバクーを去ることになった。

ルノーF1、レッドブルへのエンジン契約の回答期限を5月31日まで延期

2018年5月9日
F1 ルノーF1 レッドブルレーシング 本田技研工業
ルノーは、2019年もレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給し続けることに反対はしていないと主張。5月15日に迫っていたエンジン契約について最終期限を2週間延期。それはルノーのレッドブルに対する誠実さの表れだと述べた。

レッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてホンダと交渉を開始。ルノーのエンジンを継続して使用するか、姉妹チームのトロロッソが搭載しているホンダに切り替えるかを熟考している。

マックス・フェルスタッペン:2018年 F1スペインGP プレビュー

2018年5月7日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル・レーシング)
「バルセロナでは誰もが多くの周回を走り込んできたけど、今年クルマがどれくらい進歩してるかを見極めるのを楽しみにしている。僕たちは多くのアップデートを持ち込むし、それがポジティブで、上位にさらに近づけることを期待している。もちろん、他のみんなも新しいパーツを持ち込むだろうけどね」

ダニエル・リカルド:2018年 F1スペインGP プレビュー

2018年5月7日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル・レーシング)
「バルセロナはいつも1年でエキサイティングな時間だ。ヨーロッパシーズンの緒戦だし、クッルマに多くの開発が見られるし、僕が大好きな夏の始まりだ。バルセロナ・サーキットは楽しいし、多くの周回を重ねてきたので熟知している場所だ。それでも退屈ではないのは確かだし、いつも戻るのを楽しみにしている」

ルノーF1、レッドブルに5月15日のエンジン回答期限の延長を認めず

2018年5月4日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 本田技研工業
ルノーF1は、レッドブル・レーシングに2019年のF1エンジン契約に関してF1の競技規則で定められた5月15日から最終期限を延長する意向はないと警告。レッドブル・レーシングは今後2週間でホンダとルノーのどちらかを決断しなければならない状況に追い込まれた。

レッドブル・レーシングは、先週末のF1アゼルバイジャンGPでホンダと2019年以降のF1エンジン契約について初めての正式な交渉を開始したが、決断までの時間は多くは残されていない。

レッドブル、ホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性は五分五分?

2018年5月3日
F1 レッドブル・レーシング 本田技研工業 ホンダF1 レッドブル アゼルバイジャンGP
レッドブル・レーシングが、2019年以降にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性はまだ五分五分だとスペインの Marca が報じている。

F1アゼルバイジャンGPの週末、バクーのパドックでレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。
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