レッドブル、ピットストップでのミスの再発防止を誓う
2016年6月2日

F1モナコGPでは、ピットでスーパーソフトタイヤの準備が遅れたことで、ダニエル・リカルドはルイス・ハミルトンの後ろでコースに復帰することになり、そのまま2位でレースを終えることになった。
失意のダニエル・リカルド 「ここからどこに進めばいいのかわからない」
2016年6月1日

ポールシッターのダニエル・リカルドは、ウェットコンションだった第1スティント全体でレースをリードしており、インターミディエイトに交換した際にルイス・ハミルトンに遅れをとったが、トラックが乾いた際にルイス・ハミルトンよりもピットストップを1周遅らせ、十分にリードを保てる速さがあった。
マックス・フェルスタッペン、モナコでのクラッシュをレッドブルに謝罪
2016年6月1日

土曜日の予選Q1、マックス・フェルスタッペンはスイミングプールでクラッシュ。それにより、チームは夜通しでシャシーの交換を強いられ、フェルスタッペンはピットレーンからスタートすることになった。
レースでは、いくつか大胆なオーバーテイクを成功させて9番手まで順位を上げたマックス・フェルスタッペンだが、マスネーでクラッシュし、レースをリタイアすることになった。
レッドブル、ピットミスの原因は「直前のスーパーソフトへの変更」
2016年5月30日

ダニエル・リカルドは、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)に7.3秒遅れの2位でチェッカーを受けたが、32周目に13.6秒を要したピットストップが明らかな敗因であることは間違いない。
レッドブル:痛恨のピットミスで優勝を逃す / F1モナコGP
2016年5月30日

ダニエル・リカルド (2位)
「序盤のエクストリームでは速かったし、やらなければならない全てのことをやった。どれくらいの人がインターで走っているか数回尋ねたけど、チームはエクストリームでの僕のペースは本当に言っていたので、ステイアウトしていたし、問題はなかった。そのあと、彼らは『この周でピットインだ』と言ってきた」
レッドブル、ダニエル・リカルドのピットミスに「謝ることしかできない」
2016年5月30日

ポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドは、変化する難しいコンディションのなかでレースをリードしていた。
【動画】 マックス・フェルスタッペン、クラッシュリタイア / F1モナコGP
2016年5月29日

予選Q1でクラッシュを喫し、マシンがダメージを負ったため、シャシーを交換してピットレーンスタートとなったマックス・フェルスタッペン。最後方から一時は入賞圏内を走行していたフェルスタッペンだったが、カジノ・スクエアでコントロールを失ってウォールにクラッシュ。
レッドブルとトロ・ロッソ、ルノーと2018年までのF1エンジン契約を締結
2016年5月29日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々は、非常に成功した時間によって証明されてきたパートナーシップを延長できることを嬉しく思う」とコメント。
レッドブル:ダニエル・リカルドがF1初ポール / F1モナコGP 予選
2016年5月29日

ダニエル・リカルド (1番手)
「ハッピーだよ! 必要なときにまとまることができた。とにかくビルドアップして、リズムを見つけていったんだ。そして、Q3の最初の走行は必要としていた走りができた。シーズンを通してとてもうまく予選ができていたと感じているし、F1で初めてのポールをどこよりも素晴らしいこの場所で取れるなんてクールだね」