レッドブル:クビアトが母国で果敢な走り / F1ロシアGP
2015年10月12日

ダニール・クビアト (5位)
「今日は全てを搾り出すことができたと思うし、このような複雑なレースで10ポイントを獲得できたのは非常に良い業績だと思うので、このポイントに満足しなければならない。後から考えれば、もう少しいい戦略ができたかもしれないけど、状況がどうなるかは決してわからないものだし、その点を学ぶことに決して終わりはない」
レッドブル 「ライバルは我々を助けるのを“怖がっている”」
2015年10月11日

ルノーとの関係が崩壊したレッドブルは、メルセデスとフェラーリにパワーユニットの供給を求めたが、両社ともにそれを拒否した。
しかし、姉妹チームのトロ・ロッソには同じ障害物はないとクリスチャン・ホーナーは述べた。
レッドブル:ダニエル・リカルドがQ3進出 / F1ロシアGP 予選
2015年10月11日

ダニエル・リカルド (10番手)
「Q3でのセットアップは遅かったけど、明日にむけて進むべき方向性を学ぶことができたので、そこはポジティブだ。このトラックでは、良いラップができたとしても、最高でも予選9番手だっただろうし、それほど失いはしなかった」
ルノー、レッドブルに2016年もエンジンを供給するのは“難しい”
2015年10月10日

レッドブルは、ルノーのパワーユニットに不満を抱き、1年早く契約を終了することを発表したが、メルセデスから供給を拒否され、フェラーリとの交渉も失敗に終わったことから、ルノーとの2016年末まで契約を続けるために交渉を再開したと Autosport は報じている。
フェラーリ 「レッドブルにエンジンがなくても我々に罪はない」
2015年10月10日

フェラーリは、トロ・ロッソに対しては1年落ちのパワーユニットを供給するが、レッドブルについては拒否したと報じられている。
マウリィオ・アリバベーネは、現在、レッドブルとトロ・ロッソ、そして、何百人もの従業員の運命をフェラーリが握っているとの認識は間違っていると Globo に述べた。
レッドブル:F1ロシアGP 初日のコメント
2015年10月10日

ダニール・クビアト (6番手)
「あまり有益な金曜日ではなかった。かなり静かだったし、あまり多くの走行はしなかった。ウェットで6周したけど、今日は結論を導き出すことはできなかった。僕たちは忍耐強くなければならないし、他と比較して明日どの位置にいけるか見てみなければならない」
フェラーリ、レッドブルへのF1エンジン供給を拒否
2015年10月9日

昨日、オーストリアでレッドブルとフェラーリがエンジン供給について交渉を行っていたという。
ロータスを買収する準備を進めているルノーは、2016年まで合意しているレッドブルとトロ・ロッソへのエンジン供給契約を守ると述べていたが、レッドブルはエンジンパフォーマンスを理由に契約を破棄することを伝えている。
ダニエル・リカルド 「ルノーより1年落ちのフェラーリの方がマシ」
2015年10月9日

レッドブルは、競争的なエンジン契約を確保できなければ、F1から撤退すると警告しており、その期限を今月末に設けている。
レッドブルの希望はルノーに代わってフェラーリのエンジンを獲得することだが、フェラーリ側は強力なライバルに対等のパワーユニットを提供することに消極的だ。
レッドブル 「ルノーが競争力を取り戻すには2〜3年かかるだろう」
2015年10月8日

V6ターボエンジンの導入以来、レッドブルとルノーの関係は一気に崩壊。以前にタイトルを4連覇したパートナーシップは今年限りで終わろうとしている。