レッドブル、セバスチャン・ベッテルにターボ故障を謝罪
2014年5月26日

オープニングラップで3番手に浮上したセバスチャン・ベッテルだったが、1回目のセーフティカー中にターボにトラブルが発生。ベッテルは8周目にレースをリタイアした。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルに謝罪する必要があると感じた。
レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1モナコGP)
2014年5月26日

ダニエル・リカルド (3位)
「レースは終盤になって、息を吹き返した。スタートはあまり良くなかった。ターン1までの距離が短いのでフラストレーションを感じた。その後、セブが信頼性で、キミがパンクで後退したので、予想通りの順位になった」
レッドブル:ダニエル・リカルドが3番手 (F1モナコGP 予選)
2014年5月25日

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日はもっとトップに近づけたと思う。こういうときはあまり好きではない。Q3の最後の走行でミスしてしまった。調子は良かったし、順調だと思っていたんだけど、ミスして稼いでいたタイムを失ってしまった」
レッドブル:F1モナコGP 初日のコメント
2014年5月23日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「もちろん、ここでは全部の時間をドライで走りたかったけど、もちろん、ウェットなのでは全員にとって同じだ。メルセデスは午前中にとても速かったし、通常、彼らは土曜日にペースを掴んでくるので、僕たちも同じことをしていきたい」
エイドリアン・ニューウェイ、フェラーリ移籍を否定
2014年5月22日

2週間前のバルセロナでは、フェラーリがレッドブルからエイドリアン・ニューウェイを引き抜くために“有り金を使い果たす”準備ができていると報じられていた。
しかし、モナコGP前の声明でエイドリアン・ニューウェイは「予測可能な将来に関してはレッドブルにコミットしたままだ」と述べた。
セバスチャン・ベッテル 「メルセデスほどの優勢はなかった」
2014年5月22日

4連覇を達成して迎えた2014年、セバスチャン・ベッテルとレッドブルはメルセデスのペースから大きく遅れており、まだ優勝を争うこともできていない。
セバスチャン・ベッテルは、昨シーズン末には9連勝を飾っていたが、当時でさえ、マシンにはルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが駆る今のメルセデスほどのアドバンテージはなかったと考えている。
レッドブル、ノーズカメラの設置方法に修正指示
2014年5月21日

冬季テストとシーズン序盤戦では、レッドブル RB10のカメラの設置位置が、通常とは異なることが話題になっていた。
レッドブル RB10のノーズには、CASIOとPIRELLIのスポンサーロゴの間に小さな穴が開けられ、そこにテレビカメラのレンズが設置されている。
ダニエル・リカルド 「モナコで落ち着いているなんて不可能」
2014年5月17日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「レーシングドライバーがモンテカルロで落ち着いたり客観的でいるなんて不可能だ。毎年、冷静かつ論理的に週末にアプローチしようと決意するんだけど、結局、毎年エキサイトしてしまう。とにかく素晴らしい。街並みや港の雰囲気、レースの歴史、大勢の観客など、本当に賑やかだ。まさに昔ながらのトラックだ」
セバスチャン・ベッテル 「モナコは辛抱強さが重要」
2014年5月17日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「モナコは大好きなトラックのひとつだし、本当にチャレンジだ。一つのミスも許されない。簡単に柵にクラッシュしてしまうからね。オーバーテイクをするには極端にリスクを冒さなければならない。オーバーテイクに最適な場所はハーバーシケインの手前だ。300kphで狭いトンネルを抜けて、1速ギアのシケインを目指して走る」