レッドブル:チームメイトバトルはリカルドに軍配 (F1バーレーンGP)
2014年4月7日

ダニエル・リカルド (4位)
「物凄いレースだった。エキサイティングだったね。第1スティントは、ちょっと付いていくのがやっとだったけど、第2スティント以降、レースは本当に熱を帯びていったし、前方や後方で多くのバトルがあった。その一部になれて楽しかったよ」
レッドブル:追い上げに自信 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日は最高だった。明日は10グリッドペナルティがあるのであまり嬉しくないけど、予選には本当に満足している。両方のタイヤで走ったすべての走行を通して自分のパフォーマンスに満足できた」
レッドブル:F1バーレーンGP 初日のコメント
2014年4月5日

ダニエル・リカルド (4番手)
「今日はP1よりもP2の方がうまく走れたと思う。P1はクルマで少し試していたことがあったけど、夜は良くなったと思うし、前進できたと思っている。まだまだやらなければならないがあるけど、全体的に悪くない一日だった。でも、まだ改善の余地はある」
セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルドのパフォーマンスに驚き
2014年4月4日

レッドブルのドライバーとしてスタートとした新シーズン。ダニエル・リカルドはここまでの2戦で波乱に富んだレースをしてきた。
地元オーストラリアで開催された開幕戦では自身初めてとなる表彰台に上るも後に失格処分。次戦マレーシアGPではピットストップの作業ミスで4位フィニッシュのチャンスを逃している。
レッドブル、ルノーに代わるエンジン供給元を検討?
2014年4月4日

レッドブルのヘルムート・マルコはすでにルノーに最後通告を突きつけている。
「あと2〜3カ月経っても目立った改善がないようであれば、我々は代替について考えるしかない」とヘルムート・マルコは Bild に語った。
レッドブル、ルノーに最後通告 「改善か厄介払いか」
2014年4月3日

冬季テストでの非常事態からは抜け出たレッドブルだが、ヘルムート・マルコは、ルノーがレッドブルのマシンに留まることを望むのであれば、まだまだ先は長いと主張。実際、ヘルムート・マルコは、ルノーのヴィリーの本部にレッドブルとトロ・ロッソのエンジニアからなる“危機チーム”を設置したことを明らかにしている。
レッドブル 「タイトルの望みはルノーにかかっている」
2014年4月1日

レッドブルは、予想を上回るシーズンスタートを切っており、序盤のペースメーカーとなったメルセデスはレッドブルの挽回を恐れている。
だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、タイトル争いの鍵となる要因は、ルノーがどれくらい進歩できるかにかかっていると考えている。
レッドブル、ダニエル・リカルドの失格処分の上訴取り下げを否定
2014年4月1日

この噂は、セバスチャン・ベッテルが、新しいV6ターボエンジンを“クソみたいだ”と発言したことに腹を立てており、レッドブルが上訴を取り下げれば、処分を科さないとの申し出をしたというもの。
レッドブル、ルノーに圧力 「80馬力不足していてはさすがに勝てない」
2014年3月31日

プレシーズンの大惨事は克服されたが、常に率直な物言いのヘルムート・マルコは、ルノーはそのことで称賛されることさえないと主張する。
ヘルムート・マルコは、冬季テストで問題の重大性が明らかになった際、レッドブルが“介入”したと述べた。