セバスチャン・ベッテル、ステファノ・ドメニカリの辞任に“ショック”
2014年4月17日

激しいライバル関係でありながら、友人でもあった2人は、頻繁にパドックで立ち話をしたり、握手をするなどしていたため、セバスチャン・ベッテルが将来的にレッドブルからフェラーリに移籍するのではとの噂が絶えなかった。
ダニエル・リカルド 「ロータスのルノーエンジンへの奮闘ぶりは驚き」
2014年4月16日

先週のバーレーンでのインシーズンテストで、ロータスは2日間とも“パワーユニットに関連する”トラブルに見舞われてE22を走らせるができず、ロマン・グロージャンはルノーの現状を“受け入れられない”と非難していた。
レッドブル 「RB10の性能はまだまだ引き出せる」
2014年4月16日

F1オーストラリアGPでロールアウトしたRB10の仕上がりに世間は驚きましたが、これは嬉しい誤算だったのでしょうか? それとも予想通りの結果だったのでしょうか?
嬉しい結果でしたが、驚いたという訳ではありませんでしたよ。
レッドブル 「判決を受け入れる」
2014年4月15日

「インフィニティ・レッドブル・レーシングは、国際控訴裁判所の判決を受け入れる」とレッドブルは声明で述べた
「結果にはもちろん失望しているし、非常に強い論拠があると思わなければ訴えなかった」
レッドブル、燃料流量裁判で敗訴
2014年4月15日

F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドは2位でフィニッシュしていたが、100kg/hの燃料流量制限を“一貫して”超えたとして失格処分が下された。
レッドブルは、FIAの燃料流量センサーが信頼性に欠けていたと主張して、の精度に問題があり、自分たちのデータによると違反は犯していないと主張。失格処分に対して不服申し立てを行っていた。
レッドブル、失格処分の控訴勝利にむけて新証拠
2014年4月14日

ダニエル・リカルドは、マシンの燃料流量センサーが最大100kg/時という燃料流量を常に違反していたことを示したとして失格処分が下された。
しかし、レッドブルは、FIAの燃料流量センサーは精度が悪く納得のいく数値を示さなかったため、独自のデータを使用せざるを得なかったと反論。
セバスチャン・ベッテル 「中国GPは僕にとって特別なレース」
2014年4月13日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「やっぱり中国GPは僕にとって特別なレースだ。2009年にレッドブル・レーシングで初めて優勝したレースだからね。その大きさから、ユニークなサーキットだ。幅が広くて、たくさんのオーバーテイクができる場所とチャンスがあるね」
ダニエル・リカルド 「上海の鍵は“カタツムリ”コーナー」
2014年4月13日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「上海は、とてもオープンで広いサーキットだけど、流れが素晴らしいし、ミドルセクターはとても楽しい。バックストレートのヘアピンへの進入はオーバーテイクの機会を提供してくれるけど、かなり長い」
レッドブル、F1撤退の噂は“でたらめ”
2014年4月12日

2014年のルール変更に不満を抱いているレッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、F1への関与には“明確な限界”があるとF1撤退をほのめかす発言している。
噂では、レッドブルがコスワースエンジンを使って別のレースカテゴリーに転向するも言われている。