レッドブル、フェラーリのパワーユニットへの変更を否定

2015年6月19日
レッドブル
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブル系の2つのF1チームがフェラーリのパワーユニットに切り替えるとの報道を否定した。

今週末、レッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPを控え、ディートリッヒ・マテシッツは「根も葉もないも噂だ」と述べた。

噂を加速させたのはマテシッツの右腕と呼ばれるヘルムート・マルコの「フェラーリのBバージョンの方がルノーのAバージョンより良いだろう」という発言だった。

レッドブル、パワーユニットをフェラーリに変更?

2015年6月18日
レッドブル フェラーリ
レッドブルが、パワーユニットのフェラーリパワーへの転向を考えていると Sport Bild が報じている。

同誌によると、パートナーであるルノーの信頼性とパフォーマンス不足にしびれを切らしたレッドブルが、宿敵であるはずのフェラーリと交渉を始めたという。

レッドブルがフェラーリに転向するとなればセンセーショナルだが、2006年にフェラーリ製エンジンを使っていたことがある。

レッドブル、ホームレースで最後尾スタートを覚悟?

2015年6月12日
レッドブル
レッドブルは、ホームレースとなる来週末のF1オーストリアGPを最後尾からスタートするかもしれない。

信頼性に欠けるルノー製エンジンを急速に使い込んでしまったレッドブル、5基目のエンジンを載せることによってグリッドペナルティーを受けることはもはや避けられない。

最初にそれを受けるのはカナダが適切ではないかといわれていた。レイアウト上苦戦はするだろうが、オーバーテイクによって少なくとも反撃の機会は得られると思われたためだ。

セバスチャン・ベッテル 「今でもレッドブルとの関係は良好」

2015年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今でもレッドブルとディートリッヒ・マテシッツとの良い関係を維持しているという。

フェラーリのドライバーとなったセバスチャン・ベッテルだが、少年時代からレッドブルのジュニアプログラムで育ち、ダークブルーのレーシングスーツで4度のワールドタイトルを手にした。

レッドブル、ルノーのF1撤退の危機を警告

2015年6月10日
ルノー F1撤退
レッドブルは、ルノーのF1における将来は今後のダイナモでのテスト次第であり、同時にFIAが来年もシーズン中の開発を許可するかにかかっていると考えている。

V6ターボエンジンの導入後2年連続で低迷するルノーは、ライバルと比較してパフォーマンス面で苦戦を強いられている。先週末F1カナダGPでも、それはルノー製パワーユニットを搭載するレッドブルとトロ・ロッソの戦いぶりにはっきり表れていた。

レッドブル 「問題の85%がルノーのパワーユニット」

2015年6月9日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、RB11にもルノー製パワーユニットと同程度の不足があると述べていたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはシャシーを擁護している。

初勝利の地カナダで厳しい週末を送ったダニエル・リカルドは、予選9番手、決勝13位というリザルトを、チームと自身にとって2015年の“最低記録”と位置づけた。

レッドブル:ダニール・クビアトが9位入賞 / F1カナダGP

2015年6月8日
レッドブル F1カナダGP 結果
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが9位、ダニエル・リカルドが13位だった。

ダニール・クビアト (9位)
「メルセデスパワーのマシンの方が僕たちより明らかなアドバンテージを持っていたので、タフなレースだった。でも、彼らのうち2台は後ろに抑えることができた。それが僕たちにできる精一杯だった。2ポイントを獲得することが今日のベストだった。チームは良い仕事をしてくれた。でも、僕たちにはパワーユニットを含め、多くのエリアでの改善が必要だ」

レッドブル:直線スピード不足に苦戦 / F1カナダGP 予選

2015年6月7日
レッドブル F1カナダGP 予選
レッドブルは、F1カナダGPの予選で、ダニール・クビアトが8番手、ダニエル・リカルドが9番手だった。

ダニール・クビアト (8番手)
「楽な予選ではなかったけど、今日はマシンの力を精一杯引き出せたと思う。もっと上位のグリッドに着きたいし、プッシュし続けなければならない。ライバルと同じように直線で競争力を発揮するにはまだやるべきことがたくさんある。このコースが楽ではないことはわかっていた。でも、スタートポジションとしてはコンペティティブだと思うし、過去がそうだったように、レースでは何が起きるかわからない」

レッドブル:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
レッドブル
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが9番手タイム、ダニエル・リカルドが10番手タイムだった。

ダニール・クビアト (9番手)
「明日に向けて優れたバランスを見い出すためにいろんなセッティングを試しけど、午前中はかなりやらければならないことがたくさんがあった。ブレーキの問題ではなさそうだ」
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