カシオ“EDIFICE”、レッドブルとのオフィシャルパートナー契約を締結

2014年1月24日
カシオ
カシオの男性向けクロノグラフ“EDIFICE(エディフィス)”は、モータースポーツの最高峰であるF1の2013年チャンピオンチーム「インフィニティ・レッドブル・レーシング」と、2年間(2014年・2015年シーズン)のオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。

カシオは、インフィニティ・レッドブルレーシングの若々しいイメージと勢い、優れた技術開発力によって最速のマシンを追求する姿勢、知性あふれるレース戦略が“EDIFICE”のブランドコンセプトに相通ずると考え、2009年よりオフィシャルパートナーとして協力している。

レッドブル、RB10を1月28日にヘレスで発表

2014年1月16日
レッドブル RB10
レッドブルは、2014年F1マシン「RB10」をヘレステスト初日の1月28日(火)に発表することを明らかにした。

レッドブル RB10は、1月28日のテスト初日の走行開始20分前にヘレス・サーキットのピットレーンで披露される。

4年連続のチャンピオンチームとなったレッドブルは、セバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドという新しい布陣で2014年シーズンに挑む。

セバスチャン・ベッテルに長女誕生

2014年1月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、父親になった。ガールフレンドのハンナ・プラターがスイスで女児を出産したと報じられている。

昨年12月、ハンナ・プラターが妊娠9カ月だと報じられていた。

Darmstadter Echo によると、ハンナ・プラターは12日(日)にスイスで女の子を出産したという。

セバスチャン・ベッテル、5番を選択した理由を説明

2014年1月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、固定ナンバーとして5を選んだ理由を明らかにした。

2013年のワールドチャンピオンシップを獲得したセバスチャン・ベッテルは、ナンバー1と固定番号のどちらを使用するか選択でき、2014年はナンバー1をつける予定。また、今後のキャリアで使用する固定ナンバーは5番を選択した。

エイドリアン・ニューウェイ 「2014年の最大の難関はフロントウイング」

2014年1月3日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのデザイナーを務めるニューウェイは、2014年の空力面での最大の難関は、新しいフロントウイングのレギュレーションだと述べた。

「今年の大きな問題はかなり薄いフロントウイングになることだろう。大きな変化だ」とエイドリアン・ニューウェイはコメント。

「フロントウイングが100mm削られると聞いてもあまり大きくないと思うだろうが、実際は大きな変化だ」

レッドブル 「2014年は信頼性が最大のチャレンジ」

2014年1月2日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2014年シーズンは信頼性が“最大のチャレンジ”であると強調した。

レッドブルは、過去4年連続でダブルタイトルを獲得したチャンピオンチームだが、クリスチャン・ホーナーは、2014年の新しいV6ターボエンジンを含めた大幅なレギュレーション変更により、各チームとも準備に“とてつもなく忙しい冬”を過ごすことになるだろう語り、レッドブルも1月末にスタートする冬季テストに向けて“何日も徹夜”することになるだろうと述べた。

セバスチャン・ベッテル、新F1規約によるパフォーマンス差拡大を懸念

2013年12月27日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2014年のレギュレーション変更によって、ここ数年に比べて全体のパフォーマンス差が拡大しないことを願っている。

2014年は、エンジンレギュレーションの変更によってチーム間のギャップが広がるとの予測もあるが、セバスチャン・ベッテルはそうなることで競争の少ないシーズンになるとすれば残念だと Autosport に述べた。

ダニエル・リカルド 「2014年はセバスチャン・ベッテルと戦うには理想的」

2013年12月27日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1に大幅な規約変更が導入される2014年が、レッドブルでセバスチャン・ベッテルのチームメイトとなる理想的なタイミングだと考えている。

ダニエル・リカルドは、マーク・ウェバーの後任としてトロ・ロッソからレッドブルに昇格する。

セバスチャン・ベッテルは、4年連続でワールドチャンピオンを獲得したが、ダニエル・リカルドは、V6ターボエンジンを含めた大幅な変更が導入される2014年の切り替えが、それをリセットするために効果的なことを願っている。

ピレリ、レッドブルの批判に不満

2013年12月25日
ピレリ
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、シーズン中にレッドブルがピレリを批判の対象にしたことについて不快感を示した。

ポール・ヘンベリーは、レッドブルの批判がピレリの立場を悪化させたと考えており、レッドブルは圧倒的に優位だっただけに残念だと述べた。

「それには大変失望した。全員が同じ挑戦をしているのだからね。それがひとつの真実だ」とポール・ヘンベリーは述べた。
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