セバスチャン・ベッテル 「レッドブルには十分な速さがない」

2014年3月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、たとえ信頼性のあるクルマを得られたとしても、レッドブルには現状の上位チームを脅かせるためのペースはないと認める。

バーレーンテスト最終日にこれまでのレッドブルでは最多となる77周を走破したセバスチャン・ベッテルだが、レース距離を走り込むことはできなかった。

セバスチャン・ベッテルは、トップのルイス・ハミルトンから4秒190遅れとなる9番手タイムでテストを終えた。

セバスチャン・ベッテル 「感情的になっても仕方ない」

2014年3月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、バーレーンテスト3日目に1周も走り切れずにマシンを降りたが、レッドブルの状態に腹を立てても仕方がないと語った。

セバスチャン・ベッテル、午前中にコースインするもインストレーションラップのターン4でストップ。お昼前に再びガレージを離れた際にはピットレーンを出る前にクルマが止まってしまった。その後、レッドブルは一度もトラックに出ることができなかった。

レッドブル 「ライバルよりも10日間は遅れている」

2014年3月1日
レッドブル
レッドブルは、ライバルよりも10日間遅れていると考えており、開幕戦にむけて劣勢に立たされていることを認めている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、バーレーンテスト2日目を終えて「テスト10日目だが、我々は10日間遅れていると思う」とコメント。

「我々には2日間しか残っていない。ダニエルがだいぶポジティブな一日を過ごしたし、ロングランとショートランを走った。それは前進であり、初めてパフォーマンスに目を向けることができた」

レッドブル 「ルノーのパワーユニットはメルセデスより165馬力低い」

2014年2月28日
レッドブル
レッドブルは、2014年シーズンの開幕戦にむけて危機感を募らせている。

今年のプレシーズンテストでは、ルノーのパワーユニットにトラブルが多発しており、ルノーのパワーユニットを搭載するチームは壊滅的といえる時間を過ごしている。

最終バーレーンテストにむけて、ルノーは改良版のパワーユニットを導入しているが、いまだトラブルは絶えない。

セバスチャン・ベッテル、ローレウス世界スポーツ賞にノミネート

2014年2月27日
セバスチャン・ベッテル
F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルが、2014年のローレウス世界スポーツ賞にノミネートされた。

ローレウス世界スポーツ賞は、各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称える賞。スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれている。2000年から開催されている同賞では、ミハエル・シューマッハが2002年と2004年に年間最優秀男子選手を受賞している。

レッドブル、スケジュールの遅れを認める

2014年2月26日
レッドブル
4年連続でダブルタイトルを獲得したレッドブルが、シーズン開幕を2週間前にひかえ、緊急事態に陥っている。

レッドブル RB10は、エンジン供給元のルノーの問題によって満足に周回を重ねられていないだけでなく、エイドリアン・ニューウェイが設計したRB10はスピードもない。

セバスチャン・ベッテル、ニュルブルクリンク買収への関与を否定

2014年2月25日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルの広報担当ブリッタ・ロースケは、ベッテルがニュルブルクリンクの買収に関与しているとの報道を否定した。

Sport Bild は、ドイツ人ドライバーで現役ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルが、ニュルブルクリンクの買収に関与しているかもしれないと報じた。

しかし、ブリッタ・ロースケは「報じられたようなことはありません」と APA通信 に述べ、この報道を否定した。

インフィニティ、レッドブルのタイトルスポンサーから撤退?

2014年2月20日
インフィニティ
レッドブルは、タイトルスポンサーであるインフィニティを失うことになるかもしれない。

レッドブルがプレシーズンテストで苦戦を強いられているなか、Sport Bild は、日産の海外ブランドであるインフィニティには2015年以降にレッドブルとの契約を更新する意向はないと報道。

報道によると、レッドブルとインフィニティの契約は、チームのネーミングライツ、レッドブルのカラーリングへのパープルの挿入を含め、年間4000万ユーロ(約56億円)と推定されている。

ゲーマー出身のヤン・マーデンボロー、F1に向けての一歩へ

2014年2月20日
ゲーマー出身のヤン・マーデンボロー、F1に向けての一歩へ
ヤン・マーデンボローが、2014年にF1の下部カテゴリーであるGP3にチャンピオン経験チームであるアーデン・インターナショナルチームから参戦することになった。

2011年GTアカデミー勝者であるヤン・マーデンボローは、近年のF1界で圧倒的な強さを誇るインフィニティ・レッドブル・レーシングのドライバー育成強化プログラムにも参加する。
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