【動画】 レッドブル、“わずか2秒間”のF1ピットストップを解説
2016年11月7日

コンマ数秒を争うF1では、ピットストップの作業時間が重要になっている。タイヤ交換は、クルーによって作業が細分化されている。
タイヤ1本にはホイールガンナー、タイヤを外す人、タイヤを取り付ける人の3名が配置され、左右のフロントタイヤのタイヤを外すクルーの腕にはストップマーカーが装着されている。
ピレリ、2017年F1ウェットタイヤのテストを完了
2016年11月5日

テストは今月2日と3日に行われ、ピエール・ガスリーは、人工的にウェット状態にされたトラックで286周(約1500km)を走行。
ピエール・ガスリー、2017年はスーパーフォーミュラに参戦?
2016年11月4日

ピエール・ガスリーは、2017年のトロ・ロッソのドライバー候補だったが、チームはダニール・クビアトをもう一年続投することに決定。ピエール・ガスリーの来季の活動はまだ不明となっている。
レッドブル 「我々のチームにいた頃のベッテルとは違う」
2016年11月1日

セバスチャン・ベッテルは、ポジションを譲らなかったマックス・フェルスタッペンに苛立ち、チーム無線でチャーリー・ホワイティングに暴言を吐いた。レース後にベッテルはそれを謝罪している。
ダニエル・リカルド、ベッテルの暴言連発に「フラストレーションを抱え過ぎ」
2016年11月1日

レース終盤、マックス・フェルスタッペンを追いかけていたセバスチャン・ベッテルは、フェルスタッペンがコースを飛び出したにもかかわらず、ポジションを譲らずにチェッカーフラッグを受けたことに不満を訴えていた。
レッドブル:ダニエル・リカルドの選手権3位が確定 / F1メキシコGP
2016年10月31日

ダニエル・リカルド (3位)
「もちろんポイントを獲得できて嬉しい。これで僕はドライバーズ選手権で3位になることが決定した。この1年を誇りに思う。表彰台に上がって楽しめたら良かったけど、今日はそういう状況だったということだ」
マックス・フェルスタッペン、セバスチャン・ベッテルの振る舞いを批判
2016年10月31日

セバスチャン・ベッテルは、残り3周での攻防でターン1でロックしてコースオフしたにも関わらず、ポジションを譲らないマックス・フェルスタッペンに激怒。無線を通じてF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに抗議した。
レッドブル:2列目からスタートに賭ける / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「予選の内容にはとても満足している。僕たちは再び2列目を獲得できたし、スタートから戦える理想的なポジションにいる。週末ずっと僕たちにはいいクルマがある。まだ少しトップスピードが足りないので、予選でメルセデスと戦うのは厳しいけど、それでもかなり近づいているし、良い業績だと思う」
レッドブル:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

ダニエル・リカルド (5番手)
「このようなコンディションの中で正しいセットアップを見つけるのは本当に難しい。グリップが低いとちょっとアンダーステアになったり、オーバーテステアも出たりするのでクルマをセッティングするのはトリッキーだ」